車体の方は窓まで抜いた「ひらき」状態になっているので、補強材を貼ってから折り曲げていきます。
その前に、窓の抜きカスを使ってトイレ部分の窓を埋めておきました。もちろん、この窓を抜いたときの抜きカスを捨てずに取っておいたものです。

車体の腰板と幕板の裏側に3×3mmヒノキから切り出した補強材を貼ります。ドア部分はカットした方が見栄えはよいのですが、強度上必要なので、窓の部分だけ気持ち削っておきました。

車体表面にはすでにビードが表現してあるので、補強材を貼るときにこれを押し潰してしまわぬよう、このように定規を使ってビードのすき間を押すようにして圧着しました。

補強材を貼った状態です。車体が短いので、これだけでもかなり強度が出ています。

引き続き「箱」にするために前面パーツを切り出します。
写真左に見える原図から、右側のように外板、ホロ枠、貫通ドアの3ピースを切り出しますが、やたら細い部分が多く、自分で設計しておきながら早々にイヤ気がさしてきて、今日の作業はここでギブアップしました。

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その前に、窓の抜きカスを使ってトイレ部分の窓を埋めておきました。もちろん、この窓を抜いたときの抜きカスを捨てずに取っておいたものです。

車体の腰板と幕板の裏側に3×3mmヒノキから切り出した補強材を貼ります。ドア部分はカットした方が見栄えはよいのですが、強度上必要なので、窓の部分だけ気持ち削っておきました。

車体表面にはすでにビードが表現してあるので、補強材を貼るときにこれを押し潰してしまわぬよう、このように定規を使ってビードのすき間を押すようにして圧着しました。

補強材を貼った状態です。車体が短いので、これだけでもかなり強度が出ています。

引き続き「箱」にするために前面パーツを切り出します。
写真左に見える原図から、右側のように外板、ホロ枠、貫通ドアの3ピースを切り出しますが、やたら細い部分が多く、自分で設計しておきながら早々にイヤ気がさしてきて、今日の作業はここでギブアップしました。

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