こんにちは。
車体の内貼りとドアを貼り合わせました。客室窓はアルミサッシのため塗装後の貼り込みとします。車体表側にはあらかじめサーフェーサーを吹いて荒研ぎしてあります。木工用ボンドの食いつきが悪くなるので裏面は車体が箱になってから吹くことにしています。
補強材はとりあえず屋根板側だけ貼りました。床高さがまだ確定していないためです。今回はTR26という旧型気動車などに使われている台車を使うのですが、動力化するためにマクラバリを作り変える必要があって、その部分の構造や寸法がまだ決めきれていないんですね。。
これが日光モデルのTR26です。なんと説明書がついた各部がばらばらの組み立て式!!φ10.5mmスポーク車輪が付属していますが、今回作る電車はプレート車輪となっているので手持ちの車輪に交換します。ギヤはフクシマ製品が入手しにくいため、ストックのあったφ10.5mm車輪付きホイールベース(WB)=26mm電車用MPギヤの片方を使うことにしました。TR26のWBは22.5mmなのでドライブシャフトを切って縮めれば使えるはず。
付属していた車輪は軸径がφ1.2mmくらいの細いものだったので、軸受穴をφ1.5mmドリルで広げました。できればメタルを入れたいところですが、ガンガン走らせる類の電車ではないのでこのままでいきます。集電シューは取り付けた方が無難かな・・・?
仮組みしてみるとマクラバリの幅が1mm強足りないことがわかりました。車輪はエンドウ・カツミ規格のねじ込み式に交換したわけですが、どうもその規格うんぬんよりも、元のスポーク車輪が“きゃしゃ”に作られていたようです。あまりガニマタに見えないようにとの配慮でしょうか。しかしMPギヤを組み込むためにマクラバリは大幅に作り変えてしまうのでノープロブレムです。
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車体の内貼りとドアを貼り合わせました。客室窓はアルミサッシのため塗装後の貼り込みとします。車体表側にはあらかじめサーフェーサーを吹いて荒研ぎしてあります。木工用ボンドの食いつきが悪くなるので裏面は車体が箱になってから吹くことにしています。
補強材はとりあえず屋根板側だけ貼りました。床高さがまだ確定していないためです。今回はTR26という旧型気動車などに使われている台車を使うのですが、動力化するためにマクラバリを作り変える必要があって、その部分の構造や寸法がまだ決めきれていないんですね。。
これが日光モデルのTR26です。なんと説明書がついた各部がばらばらの組み立て式!!φ10.5mmスポーク車輪が付属していますが、今回作る電車はプレート車輪となっているので手持ちの車輪に交換します。ギヤはフクシマ製品が入手しにくいため、ストックのあったφ10.5mm車輪付きホイールベース(WB)=26mm電車用MPギヤの片方を使うことにしました。TR26のWBは22.5mmなのでドライブシャフトを切って縮めれば使えるはず。
付属していた車輪は軸径がφ1.2mmくらいの細いものだったので、軸受穴をφ1.5mmドリルで広げました。できればメタルを入れたいところですが、ガンガン走らせる類の電車ではないのでこのままでいきます。集電シューは取り付けた方が無難かな・・・?
仮組みしてみるとマクラバリの幅が1mm強足りないことがわかりました。車輪はエンドウ・カツミ規格のねじ込み式に交換したわけですが、どうもその規格うんぬんよりも、元のスポーク車輪が“きゃしゃ”に作られていたようです。あまりガニマタに見えないようにとの配慮でしょうか。しかしMPギヤを組み込むためにマクラバリは大幅に作り変えてしまうのでノープロブレムです。
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