石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月17日本日は国立市歯科医師会の総会に出席させていただきました

2012年03月17日 | Weblog
 こんにちは、昨日は午後9時を過ぎてまで空腹の中を総務文教委員会が行われていた関係で、どうも体調がすぐれない石井伸之です

 本日は午後6時30分から国立市歯科医師会の総会が入っているのみで、日中は特に予定が無いということから自宅でゆっくりしておりました

 家内と長女がチャカチャカとボールで何かかき混ぜているかと思うと、美味しそうなスコーンを作っており、焼き上げると部屋中がクッキー以上に美味しい香りに包まれます。

 自分で言うのも何ですが、以前伊勢丹に入っているアフタヌーンティーで食べたスコーンにそっくりです

 そのスコーンにブルーベリージャムと生クリームを付けていただくと、甘党の私には至福のひとときになりました。

 それでも、体重を四捨五入すると70キロになってしまうことから、甘いものを食べすぎないようにしたいところです。

 午後6時30分となり歯科医師会の総会に石塚議員、大和議員と共に出席させていただき、3人で短時間に挨拶をさせていただきました

 歯科医師会の方々には小学校や保健センターでの検診事業を始めとして、市民の歯を守る為に様々な形で支援をしていただいております

 そういった中では、今後子供の虫歯予防について様々な角度からご意見をいただき、施策に反映させていきたいところです。

 昨年12月議会で虫歯予防に関するフッ素塗布について質問したところ、市と歯科医師会が密接に連携していくことによって、更なる虫歯予防の政策が実現できるのではないかと実感しております。

 特に6歳臼歯と呼ばれる永久歯が生えかけた段階では歯ブラシが届かず、満足なブラッシングが出来ないことと、生えたばかりの歯には目に見えない細かな溝が刻まれていることから、汚れが付着しやすく虫歯になりやすいと言われております

 そこで、フッ素塗布やシーラント(奥歯の深い溝の中にフッ素が入っている樹脂を塗り込むことです)を塗布することによって、虫歯予防に大きな効果があると聞いているところです。

 国立市の虫歯予防政策としてどういった方法が最小の投資額で最大の効果を得られるか、しっかりと歯科医師会や保健センター職員の話を聞いた中で、多くの方が納得する形での一般質問をしたいと考えております


コメント
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