こんにちは、国立市農業委員の石井伸之です。

本日は午前9時に谷保天満宮へ行き「くにたちを食べる」という新しいイベントの手伝いをしておりました。


当日は佐藤市長や大和議員、多くの商工会青年部員が来ていただき、イベントを実施している立場として、これほど嬉しいことはありません。


このイベントは、谷保地域で生産されているお米を紹介すると共に、都市農業を守る為に様々なPRをする場所として始めたものです。


午前11時と午後2時には谷保レンジャーショーと餅つき大会を行うということで、私達農業委員会では主に餅つき大会の準備を行っておりました。
農業展と同じ要領で餅米を炊いて、配布用の餅は自動餅つき機でお餅にし、それ以外を餅つき用として用意します。

どれだけの方々が集まるのか不安な空気が漂うイベント開始30分前でしたが、11時少し前になると、突如として大勢の方々に集まっていただき、谷保レンジャーショーは大盛況の中で始まりました。




その後は、谷保レンジャーが手伝う中で子供たちが餅つきをするのですが、谷保レンジャーや今回初登場のイナゴライダーを怖がるこ子供たちがおり、そういった意味では意外でした。


多くの子供たちは谷保レンジャーと餅を突く際に、餅の入っている臼を見るのではなく、谷保レンジャーの顔をマジマジといぶかしげな顔をして見ている子供が多く、その表情に素直な子供の心が現れているようです。
2キロ800円で販売していた国立産のお米もイベント終了間際に無事完売し、私も一袋購入しました。



さすがに精米直後のお米は美味しく何とも言えません。
是非とも第二回目の「くにたちを食べる」が実施できればと感じた今日のひと時でした。

本日は午前9時に谷保天満宮へ行き「くにたちを食べる」という新しいイベントの手伝いをしておりました。





このイベントは、谷保地域で生産されているお米を紹介すると共に、都市農業を守る為に様々なPRをする場所として始めたものです。


午前11時と午後2時には谷保レンジャーショーと餅つき大会を行うということで、私達農業委員会では主に餅つき大会の準備を行っておりました。
農業展と同じ要領で餅米を炊いて、配布用の餅は自動餅つき機でお餅にし、それ以外を餅つき用として用意します。

どれだけの方々が集まるのか不安な空気が漂うイベント開始30分前でしたが、11時少し前になると、突如として大勢の方々に集まっていただき、谷保レンジャーショーは大盛況の中で始まりました。




その後は、谷保レンジャーが手伝う中で子供たちが餅つきをするのですが、谷保レンジャーや今回初登場のイナゴライダーを怖がるこ子供たちがおり、そういった意味では意外でした。


多くの子供たちは谷保レンジャーと餅を突く際に、餅の入っている臼を見るのではなく、谷保レンジャーの顔をマジマジといぶかしげな顔をして見ている子供が多く、その表情に素直な子供の心が現れているようです。
2キロ800円で販売していた国立産のお米もイベント終了間際に無事完売し、私も一袋購入しました。



さすがに精米直後のお米は美味しく何とも言えません。
是非とも第二回目の「くにたちを食べる」が実施できればと感じた今日のひと時でした。