こんにちは、毎議会一般質問を行っている石井伸之です。
本日は午前11時15分より一般質問を行いました。
項目としては下記のようになっております。
1国立市農業保全地域の指定について
2国立駅周辺まちづくりについて
①まちづくり会議について
②国立駅南口公共施設用地について
③西友国立店前富士見通り側歩道上違法駐輪撤去について
3コミュニティについて
①国立市自治会連合会設立について
②自治会対抗高齢者ソフトボール大会に実施について
4保育園待機児対策について
5自動販売機入札制度の現状と拡大について
という項目で質問しました。
農業保全地域については、それなりに広大な地域を指定する中で、相続が発生した際に農地として保全するために、国・都・国立市が3分の1ずつ拠出する中で、国立市が農地として買い取り、保全するというものだそうです。
まちづくり会議については、遅くとも秋口までには一旦集約するということなので、その後は国立市が前面に出てJRさんとの交渉を行うべきと訴えました。
4900㎡の国立駅南口駐車場駐輪場で暫定活用している南口公共施設用地の今後について質問したところ、民間企業へ貸し出すという方向だそうですが、今後の活用方法についてはまだまだ未確定です。
そこで、国立市として民間企業へ4900㎡を貸し出すのであれば、地区計画を定めて用途変更を行い、最大建ぺい率、延べ床面積、容積率を定めて、最も大きな規模はどこまでのモノを建設できるのか決定したうえで、民間企業へ幾らであれば貸し出せるのか?適正価格を調査すべきと訴えました。
民間企業へ貸し出すにしても、適正価格を知らなければ、予想以上に安く貸してしまうことにもなりますし、逆に高く設定してしまい、借りていただけないということもあります。
そして、4900㎡貸し出し利益の一部でJR所有の南口旧駅舎のあった2000㎡をできるだけ安く借りるという交渉が必要ではないかという質問に対して、市長からも一つの提案として受け止める中で2000㎡は国立駅南口直近の広場として、国立市が確保し、広々とした公共空地として行き、ゴミゴミとした駅前にはしたくないといったことを答弁されておりました。
さすがにいきなりの具体的な質問に対して、100%の答弁は得られませんでしたが、それでも佐藤市長よりしっかりと検討していただく旨の答弁があったことは感謝したいところです。
上原元市長時代に2000㎡は有償で国立市が買うといった交渉をされていたことから、国立市が2000㎡を確保するには金銭的な手当てが必要となっております。
しかし、国立市財政的にも厳しいことから、国立駅周辺まちづくりの中でお金が生み出せるとすれば、現在国立市土地開発公社が保有する4900㎡の土地しかありません。
さりとて、4900㎡を売却して2000㎡購入資金に充てるというのは、将来的に利益を生み出せる4900㎡を手放すこととなってしまい得策ではないと思います。
南口旧駅舎のあった場所はホームからワイドビューの景観を見られるようにしているために、2階建て以上の建物を建てるということは、その意味を無くしてしまいます。
だからといってホームの真下に2階建ての建物が広がるというのもいかがなものかと考えるところです。
国立駅周辺まちづくりにそれなりのお金を投資しても、それがいずれは国立市に返って来るような仕掛けを考えることによって、将来世代への負担軽減に繋げていきたいと思います。
一般質問終了後に多くの議員から「お疲れ様」「いい質問だった」「具体的な提案があり良かった」といった言葉をいただけたことや傍聴席の方々からも多くの賛意を得られたことが最も嬉しいところです。
国立駅周辺まちづくり推進室という部署の職員には、今後とも大変な苦労をお掛けするかと思いますが、その苦労が水泡に期すことが無いよう、前向きで建設的な発言をしていきたいところです。
本日登壇時の通告文章を掲載しましたので、長文ですが目を通していただければ嬉しく思います。
通告に従い一般質問を行います。
平日の午前中にも関わらず、私の一般質問を傍聴に来ていただき、心より感謝申し上げます。今後とも皆様からいただいたご意見を市政に反映できるよう努力致します。
また、3月9日より行われる予算特別委員会では、委員長という大任をいただき、身の引き締まる思いです。長内副委員長と共にスムーズな委員会運営に努めていきますので、皆様のご協力を宜しくお願い致します。
3月議会では、定年退職を目前に控えた部長に対して、職員へ最も伝えたいことは何か、ということを質問し、現在の永見副市長や是松教育長には、部長職当時、心に染み入る素晴らしい言葉を議事録に残していただきました。今年は定年退職を迎える部長がいないことから、来年以降に同様の質問をしたいと思います。
定年退職する部長はいなくとも、企業誘致や清化園跡地活用に尽力された 三田課長、矢川駅エレベーター設置に尽力された松沢福祉総務課長、幾つもの住民監査請求をまとめる為に努力された古怒田監査事務局長を始めとする 多くの職員が定年退職されることは寂しい限りです。ここで退職される3名の課長が市政発展に向け、大きな貢献をされてきたことについて、胸に刻んで いただきたいものです。
退職される職員の皆様には後進の指導に向けて残り少ない時間を有意義に使っていただき、極力再任用職員として残っていただければ嬉しく思います。
話は変わって、平成23年6月議会の一般質問で取り上げた、大規模災害時相互応援協定締結に向けて、平成24年2月16日に、佐藤市長が自ら赴いて三重県伊賀市と締結していただいたことは心から感謝致します。
今後とも、ある程度遠方で、国立市が被災しても、無傷であろうと考えられる自治体との締結に向けて努力をお願い致します。
それでは、大きな項目まちづくりについての小さな一つ目、国立市農業保全地域の指定についてお聞きします。
平成19年3月に策定された、国立市第二次農業振興計画によると、農地を次世代に残すとありますが、具体的な手法は生産緑地への積極的な指定しかなく、相続の前には無力です。
皆様もご存じの通り、都市部は地価が高いために、広大な農地を相続する際に莫大な相続税が発生します。大方の地権者は相続税を支払う為に、農地を 売却して支払うか、物納するしかありません。
相続により農地が無くなり、いずれは国立市の都市農業が壊滅することは、間違いありません。
そこで、国立市としても積極的に農地を保全する地域を指定すべきと考えますが、いかがお考えでしょうか?
小さな二つ目国立駅周辺まちづくりについての①まちづくり会議の意見 集約方法とその時期についてお聞きします。
まちづくり会議を傍聴する中で、議論の行方を注目しております。そこで、今後はいつまでに、どうやって意見集約するのかお答えください。
②として、現在国立駅南口駐車場駐輪場や中央線高架化工事ヤードとして、暫定活用されている4900㎡の南口公共施設用地活用方法についてお聞きします。
私はこの土地を、清化園跡地のように民間企業へ貸し出す、民間資金活用型定期借地権方式での活用が最も好ましいと思っておりますが、今後はこの土地をどのように活用するのか、お答えください。
③として、西友国立店前富士見通り側歩道上に並ぶ違法駐輪の撤去についてお聞きします。平成22年9月議会、平成23年9月議会で同様の質問を取り上げるごとに、交通担当課長を始めとする職員の努力と、実際に自転車整理を行っているシルバー人材センターに所属する方々の努力によって、徐々に改善されております。
しかし、自転車整理業務が終わる午後7時以降になると、程なくして西友前歩道上は駐輪場と化してしまいます。
違法駐輪自転車が倒れ事故が発生し、けが人が出てしまった際に、国立市の道路管理責任が問われることにもなりかねませんので、歩道上に違法駐輪が並ばないよう今後とも努力していただきたく思いますが、いかがお考えでしょうか?
大きな二つ目コミュニティについての小さな一つ目、国立市自治会連合会 設立についてお聞きします。いざ災害時に地域コミュニティが共助の部分で、大きな役目を果たすことは間違いありません。
国立市は谷市長肝いりの施策であった自主防災組織協議会が地域コミュニティの連合体として機能しておりますが、あくまで防災組織ということから、地域自治会機能全体の連携とはなり得ません。
今後は佐藤市長を先頭に地域コミュニティの更なる発展に向けて、自治会連合会設立に向けて努力していただきたく思いますが、いかがお考えでしょうか?
小さな二つ目、定年退職後のサラリーマンが地域自治会になかなか馴染めず、引きこもりになってしまうという話を聞きます。そこで、自治会における横の連携強化と親睦を兼ねて、定年退職後の高齢者が気軽に参加できる自治会対抗高齢者ソフトボール大会を実施してはいかがでしょうか?
大きな三つ目、子育て支援における保育園待機児対策についてお聞きします。少子高齢化社会が進むことから子供の絶対数が減少すると言われておりますが、東京都下有数のベットタウンである国立市の保育園入所希望者数が大幅に減少するとは考えられません。
こういった予測を受けて、向陽保育園、春光保育園、国立あゆみ保育園、 あいわ保育園では受け入れ枠拡大に向けて努力していただいております。それでも、4月1日入所に向けた保育園選考では多くの待機児が出るのではないかと聞いております。
そこで、まずは保育園待機児の現状と今後の対策をお聞かせください。
大きな4つ目庁内改革として、歳入増に向けた自動販売機入札制度についてお聞きします。
平成22年9月議会の一般質問において自動販売機入札制度の実施を訴えて以来、内藤総務課長の地道な努力と福祉関係団体のご理解により、市役所に 設置された3台の自動販売機において入札が実施されました。
まずは、自動販売機入札制度の現状と今後の入札制度拡大についてお聞きします。
質問は以上です。答弁は大きな項目ごとにいただき、再質問は自席にて行います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日は午前11時15分より一般質問を行いました。
項目としては下記のようになっております。
1国立市農業保全地域の指定について
2国立駅周辺まちづくりについて
①まちづくり会議について
②国立駅南口公共施設用地について
③西友国立店前富士見通り側歩道上違法駐輪撤去について
3コミュニティについて
①国立市自治会連合会設立について
②自治会対抗高齢者ソフトボール大会に実施について
4保育園待機児対策について
5自動販売機入札制度の現状と拡大について
という項目で質問しました。
農業保全地域については、それなりに広大な地域を指定する中で、相続が発生した際に農地として保全するために、国・都・国立市が3分の1ずつ拠出する中で、国立市が農地として買い取り、保全するというものだそうです。
まちづくり会議については、遅くとも秋口までには一旦集約するということなので、その後は国立市が前面に出てJRさんとの交渉を行うべきと訴えました。
4900㎡の国立駅南口駐車場駐輪場で暫定活用している南口公共施設用地の今後について質問したところ、民間企業へ貸し出すという方向だそうですが、今後の活用方法についてはまだまだ未確定です。
そこで、国立市として民間企業へ4900㎡を貸し出すのであれば、地区計画を定めて用途変更を行い、最大建ぺい率、延べ床面積、容積率を定めて、最も大きな規模はどこまでのモノを建設できるのか決定したうえで、民間企業へ幾らであれば貸し出せるのか?適正価格を調査すべきと訴えました。
民間企業へ貸し出すにしても、適正価格を知らなければ、予想以上に安く貸してしまうことにもなりますし、逆に高く設定してしまい、借りていただけないということもあります。
そして、4900㎡貸し出し利益の一部でJR所有の南口旧駅舎のあった2000㎡をできるだけ安く借りるという交渉が必要ではないかという質問に対して、市長からも一つの提案として受け止める中で2000㎡は国立駅南口直近の広場として、国立市が確保し、広々とした公共空地として行き、ゴミゴミとした駅前にはしたくないといったことを答弁されておりました。
さすがにいきなりの具体的な質問に対して、100%の答弁は得られませんでしたが、それでも佐藤市長よりしっかりと検討していただく旨の答弁があったことは感謝したいところです。
上原元市長時代に2000㎡は有償で国立市が買うといった交渉をされていたことから、国立市が2000㎡を確保するには金銭的な手当てが必要となっております。
しかし、国立市財政的にも厳しいことから、国立駅周辺まちづくりの中でお金が生み出せるとすれば、現在国立市土地開発公社が保有する4900㎡の土地しかありません。
さりとて、4900㎡を売却して2000㎡購入資金に充てるというのは、将来的に利益を生み出せる4900㎡を手放すこととなってしまい得策ではないと思います。
南口旧駅舎のあった場所はホームからワイドビューの景観を見られるようにしているために、2階建て以上の建物を建てるということは、その意味を無くしてしまいます。
だからといってホームの真下に2階建ての建物が広がるというのもいかがなものかと考えるところです。
国立駅周辺まちづくりにそれなりのお金を投資しても、それがいずれは国立市に返って来るような仕掛けを考えることによって、将来世代への負担軽減に繋げていきたいと思います。
一般質問終了後に多くの議員から「お疲れ様」「いい質問だった」「具体的な提案があり良かった」といった言葉をいただけたことや傍聴席の方々からも多くの賛意を得られたことが最も嬉しいところです。
国立駅周辺まちづくり推進室という部署の職員には、今後とも大変な苦労をお掛けするかと思いますが、その苦労が水泡に期すことが無いよう、前向きで建設的な発言をしていきたいところです。
本日登壇時の通告文章を掲載しましたので、長文ですが目を通していただければ嬉しく思います。
通告に従い一般質問を行います。
平日の午前中にも関わらず、私の一般質問を傍聴に来ていただき、心より感謝申し上げます。今後とも皆様からいただいたご意見を市政に反映できるよう努力致します。
また、3月9日より行われる予算特別委員会では、委員長という大任をいただき、身の引き締まる思いです。長内副委員長と共にスムーズな委員会運営に努めていきますので、皆様のご協力を宜しくお願い致します。
3月議会では、定年退職を目前に控えた部長に対して、職員へ最も伝えたいことは何か、ということを質問し、現在の永見副市長や是松教育長には、部長職当時、心に染み入る素晴らしい言葉を議事録に残していただきました。今年は定年退職を迎える部長がいないことから、来年以降に同様の質問をしたいと思います。
定年退職する部長はいなくとも、企業誘致や清化園跡地活用に尽力された 三田課長、矢川駅エレベーター設置に尽力された松沢福祉総務課長、幾つもの住民監査請求をまとめる為に努力された古怒田監査事務局長を始めとする 多くの職員が定年退職されることは寂しい限りです。ここで退職される3名の課長が市政発展に向け、大きな貢献をされてきたことについて、胸に刻んで いただきたいものです。
退職される職員の皆様には後進の指導に向けて残り少ない時間を有意義に使っていただき、極力再任用職員として残っていただければ嬉しく思います。
話は変わって、平成23年6月議会の一般質問で取り上げた、大規模災害時相互応援協定締結に向けて、平成24年2月16日に、佐藤市長が自ら赴いて三重県伊賀市と締結していただいたことは心から感謝致します。
今後とも、ある程度遠方で、国立市が被災しても、無傷であろうと考えられる自治体との締結に向けて努力をお願い致します。
それでは、大きな項目まちづくりについての小さな一つ目、国立市農業保全地域の指定についてお聞きします。
平成19年3月に策定された、国立市第二次農業振興計画によると、農地を次世代に残すとありますが、具体的な手法は生産緑地への積極的な指定しかなく、相続の前には無力です。
皆様もご存じの通り、都市部は地価が高いために、広大な農地を相続する際に莫大な相続税が発生します。大方の地権者は相続税を支払う為に、農地を 売却して支払うか、物納するしかありません。
相続により農地が無くなり、いずれは国立市の都市農業が壊滅することは、間違いありません。
そこで、国立市としても積極的に農地を保全する地域を指定すべきと考えますが、いかがお考えでしょうか?
小さな二つ目国立駅周辺まちづくりについての①まちづくり会議の意見 集約方法とその時期についてお聞きします。
まちづくり会議を傍聴する中で、議論の行方を注目しております。そこで、今後はいつまでに、どうやって意見集約するのかお答えください。
②として、現在国立駅南口駐車場駐輪場や中央線高架化工事ヤードとして、暫定活用されている4900㎡の南口公共施設用地活用方法についてお聞きします。
私はこの土地を、清化園跡地のように民間企業へ貸し出す、民間資金活用型定期借地権方式での活用が最も好ましいと思っておりますが、今後はこの土地をどのように活用するのか、お答えください。
③として、西友国立店前富士見通り側歩道上に並ぶ違法駐輪の撤去についてお聞きします。平成22年9月議会、平成23年9月議会で同様の質問を取り上げるごとに、交通担当課長を始めとする職員の努力と、実際に自転車整理を行っているシルバー人材センターに所属する方々の努力によって、徐々に改善されております。
しかし、自転車整理業務が終わる午後7時以降になると、程なくして西友前歩道上は駐輪場と化してしまいます。
違法駐輪自転車が倒れ事故が発生し、けが人が出てしまった際に、国立市の道路管理責任が問われることにもなりかねませんので、歩道上に違法駐輪が並ばないよう今後とも努力していただきたく思いますが、いかがお考えでしょうか?
大きな二つ目コミュニティについての小さな一つ目、国立市自治会連合会 設立についてお聞きします。いざ災害時に地域コミュニティが共助の部分で、大きな役目を果たすことは間違いありません。
国立市は谷市長肝いりの施策であった自主防災組織協議会が地域コミュニティの連合体として機能しておりますが、あくまで防災組織ということから、地域自治会機能全体の連携とはなり得ません。
今後は佐藤市長を先頭に地域コミュニティの更なる発展に向けて、自治会連合会設立に向けて努力していただきたく思いますが、いかがお考えでしょうか?
小さな二つ目、定年退職後のサラリーマンが地域自治会になかなか馴染めず、引きこもりになってしまうという話を聞きます。そこで、自治会における横の連携強化と親睦を兼ねて、定年退職後の高齢者が気軽に参加できる自治会対抗高齢者ソフトボール大会を実施してはいかがでしょうか?
大きな三つ目、子育て支援における保育園待機児対策についてお聞きします。少子高齢化社会が進むことから子供の絶対数が減少すると言われておりますが、東京都下有数のベットタウンである国立市の保育園入所希望者数が大幅に減少するとは考えられません。
こういった予測を受けて、向陽保育園、春光保育園、国立あゆみ保育園、 あいわ保育園では受け入れ枠拡大に向けて努力していただいております。それでも、4月1日入所に向けた保育園選考では多くの待機児が出るのではないかと聞いております。
そこで、まずは保育園待機児の現状と今後の対策をお聞かせください。
大きな4つ目庁内改革として、歳入増に向けた自動販売機入札制度についてお聞きします。
平成22年9月議会の一般質問において自動販売機入札制度の実施を訴えて以来、内藤総務課長の地道な努力と福祉関係団体のご理解により、市役所に 設置された3台の自動販売機において入札が実施されました。
まずは、自動販売機入札制度の現状と今後の入札制度拡大についてお聞きします。
質問は以上です。答弁は大きな項目ごとにいただき、再質問は自席にて行います。
最後までお読みいただきありがとうございました。