石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月2日本日は一般質問二日目を迎えました

2012年03月02日 | Weblog
 こんにちは、一般質問の原稿作りを行っている石井伸之です

 本日は私たち自由民主党明政会から、大和議員と東議員が一般質問を行いました

 大和議員からは国立駅周辺まちづくりに関連して、高架化された中央線北側に沿って走る側道の今後について質問したところ、幅員が5m~12mということから、車道幅員を変えずに歩道幅員で調整をするそうです。

 また、大型車両の進入禁止をする意味でも一部区間の一方通行化ということも検討しているとの答弁がありました

 さらに国立駅周辺まちづくり北口ロータリー部分については、昨年小学生が亡くなった横断歩道は危険なので、安全の為に様々な施策を講じるように訴えておりました。

 さすがに国立駅周辺直近に居住されているだけ、最新情報に明るく、こちらとしても勉強になります。

 本日最後に登壇した東議員は災害に強いまちづくり、教育について、中央線連続立体交差化事業について質問されておりました。

 地震予知に関する部分では、4年以内に70%という予測結果に対して、これはあくまで東大における一チームが発表したことであって、東大地震予知の総意ではないそうです

 また、教育の分野では道徳教育、いじめ、不登校について質問され、学校における諸課題を再確認しました

 いじめというものは、強者が弱者を面白半分に罵倒し、自尊心を踏みにじり、心に大きな傷をつける行為です。

 いじめられている子供を救うためには、先生だけではなく、親や地域の保護者が子供をしっかりと見守る必要があると思います。

 総務文教委員の1人としてもしっかりと学校と連携する中で、子供たちの健全育成に向けて努力して行きたいところです。

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