おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(10月2日)は、半分オフの、脱力の日にしていました。
それでも、10:30には 上谷実礼さん(ヒューマンハピネス株式会社 代表取締役、産業医、『ミレイ先生のアドラー流“勇気づけ"保健指導』の著者)がご来社。
しばし懇談しました。
上谷実礼さん からは、9月30日(土)につくばで行われた、『看護師のためのアドラー心理学』(長谷 静香さん との共著、 日本医療企画 、1,500円+税)の出版記念パーティーのためにわざわざお花をお贈りいただいておりました。
早速共著者の一人としてこの本を贈呈させていただきました。
第2のトピックは、かんき出版の山下津雅子常務から『人生が大きく変わるアドラー心理学入門』(1,400円+税)が3,000冊重版、12刷となることのメールをいただきました。
この本は『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』(日本能率協会マネジメントセンター、1,500円+税)に続いて2番目に売れている本です。
さて、これからが本番です。
書ききれないほどの月末・月初(2)の意味合いで「『看護師のためのアドラー心理学』裏話:長谷静香さんに幸運の女神が微笑んだのは?」を数回にわたってお伝えするつもりです。
70人近くの人たちが『看護師のためのアドラー心理学』の出版記念パーティーに結集してくださった方々を感謝を込めてイメージしつつ、共著者であるからこそ知る裏話を書きたいと思っています。
パーティーや二次会のことは、多くの方々がフェイスブックやブログに書いてくださっているので、私は視点を変えてお伝えしたいのです。
(長谷さんと私)
(控え室での司会の三宅美絵子さんとの打ち合わせ場面)
結論を先に書いておいて今回を終えますね。
(1)出版についての夢を持ち、語ること
(2)本を書くためのコンテンツ(内容)と資質を持っていること
(3)出版にあたっての伝手(つて)を得ること
本を書きたいあなたのためにも役立つ内容になります。
詳しくは次回を楽しみに。
◆著者になる方法を手っ取り早く知るには、下記のブログをご参照くださると参加になります。
2010年3月30日 著者になる方法①
2010年3月30日 著者になる方法②
2010年3月31日 著者になる方法③
1.私自身が本を出すようになった経緯
2.本を出すためのとっておきの出版社情報
3.著者としてそこそこの文章が書ける秘訣
の3点につきとても親切に書いています。
<お目休めコーナー>10月の花(1)
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