
「作家って、FF5の“すっぴん”みたいなもんだぜ。すべての職業のアビリティが使える最強の底辺職じゃん!」
和泉マサムネは作家という職業をそう評価する。
高校生の和泉マサムネは中学時代にデビューしたラノベ作家。昔は好きなものを書くだけだったけれど、今は金を稼がないといけないと貪欲になり、それにつれて人気も若干の上昇傾向。
保護者不在で妹と事実上の二人暮らしだけれど、妹は引きこもりで顔を見たのは1年前の一度きり。マサムネに食事の催促をするときに床をドンドンするだけの関係で、なんとか自発的に部屋から出てきてもらいたいというのが彼の願いだ。
ところがひょんなことから、彼の作品を担当しているイラストレーターの『エロマンガ先生』が妹の紗霧らしいと分かってしまい……。
可愛いから何でも許されて、結果として性格が歪んだのが『囮物語』の千石撫子ですが、こっちも似たり寄ったりなキャラです。他人に世話かけさせてばかりなのに、随分と偉そうですね。あと他に登場する美少女キャラは、自画自賛で面倒くさいのと電波っぽくて煩わしいのと。近所の幼なじみはしっかりもの。こんな面倒くさいキャラたちをかわいらしく書くのが本当に巧いですが、欺されちゃいかんと思います。
【エロマンガ先生】【妹と開かずの間】【伏見つかさ】【かんざきひろ】【電撃文庫】【とらドラ】【ワンピース】【ソードアート・オンライン】【小卒】