ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
どこを見てひけばよいのやら
ハンガリアン2、フリスカはだいたい暗譜できた。でも最後の方のパッセージ、両方が跳んでいるのだが一体どこを見てひけば確実に弾けるか悩む。これは目の動きの訓練もいるのかしらん。なんかやはり忙しい曲よねぇ…。こういう所がこの曲の難しい所かしら。音だけでいえば、リストは難しいという先入観よりは随分と読みやすかったが…。でも本当にリストを弾いてたら腕が軽くなって握力強く鍵盤に着地するという感覚が磨かれていくように思う。何となく木枯らし弾く時でも感覚が変わってきたような!?(・_・)...?
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リストについて先生は…
さおり先生にレッスンの予約をした。「ハンガリアンの2番持っていきたいんですが、リストの年にこの曲を弾くのは何かあからさまというかちょっと野暮ですか…」すると先生は2番と言ってもすぐお分かりにならず、私はビックリした。先生いわく「私らはリストと言ってもちょっと違うのを弾くので…。」(そうか、結構穴なのですかね、じゃあ弾いてもいいかなあ)そして「いいんじゃないですか、リストは弾くとテクニックが付くし」ということで弾いてもいいと太鼓判(?)押してもらって安心し練習に励みがでるようになった。
最近肩が安定し、また腕の方向の微調整ができるようになってきたので楽に弾けるようになってきた。でもこの楽さ、本番で緊張したらちょっと行方不明になってしまうのである。いつでも自分の感覚として持っておけるようになるのが目標だ。そしてこの感覚を極めて、未だ弾ききれない超絶2を一歩前進させたいものである。
最近肩が安定し、また腕の方向の微調整ができるようになってきたので楽に弾けるようになってきた。でもこの楽さ、本番で緊張したらちょっと行方不明になってしまうのである。いつでも自分の感覚として持っておけるようになるのが目標だ。そしてこの感覚を極めて、未だ弾ききれない超絶2を一歩前進させたいものである。
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暗譜と復活練習
リストのハンガリアン2、暗譜を開始した。まずはビバーチェの速い所から。なぜなら覚えてないと速く弾けないからである。楽譜見る暇を手元をみる時間に当てるのが必至である。左は版画を彫るイメージでしっかり弾く。これはショパンのワルツで訓練した離音をしっかり掴むというのと同じだ。私が惚れ込んださおり先生のピアノタッチを思いだすなあ…。
一度に沢山は覚えられないのでほどほどで切上げ(私はスローなので~)、他の曲も弾く。今弾いてるのはショパンの舟歌の最後の和音の多い所。ゲ〇チ氏に感化されたからだが、この曲の最後の所って本当にちゃんと取り組んでなかったなあ。じっくりみてたらラフマニノフに劣らぬ音の多さ。様々な光線のような音色が混ざりあって神々しい響きを作っている。ただ音を鳴らすのではなくしっかり理解して分かって弾く事をすべきであった。でも2年前の私はそこまでできなかった。やはりラフマニノフでいろんな和音を弾いてみて少し分かったという所かなあ…。
一度に沢山は覚えられないのでほどほどで切上げ(私はスローなので~)、他の曲も弾く。今弾いてるのはショパンの舟歌の最後の和音の多い所。ゲ〇チ氏に感化されたからだが、この曲の最後の所って本当にちゃんと取り組んでなかったなあ。じっくりみてたらラフマニノフに劣らぬ音の多さ。様々な光線のような音色が混ざりあって神々しい響きを作っている。ただ音を鳴らすのではなくしっかり理解して分かって弾く事をすべきであった。でも2年前の私はそこまでできなかった。やはりラフマニノフでいろんな和音を弾いてみて少し分かったという所かなあ…。
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やはり小分けで練習
ハンガリアンの2、通して弾いてみて大体の様子は分かった。リスト流の曲を華やかにするバリエーションのパターンというかなんというか~。で思った。通して弾くのは長時間かかるし超疲れるし、やっぱり小分けで集中的に練習する方が効率がいい。
前みたいに一週間に2ページではなくここは4ページ頑張ることにする。いつ弾くか日付を記入。計画を立てないと私は自分の好きな所ばっかり何回でも弾いてしまうので先に進めなくなってしまうのだ。後半テンポをあげるのが大変そうだがそれでも楽譜みながら弾けるのはまし。(ラフマニノフは覚えないと弾けなかった!)
後半部分を弾いてるうちこれってカンパネラを長調にした様な感じよねぇと思いカンパネラもついでに離音のところを練習。
K叔母はハンガリアンの事を「練習曲」と言ったがなんか分かる様な気がする~。(運動会みたいな所とか…)(◎o◎)
前みたいに一週間に2ページではなくここは4ページ頑張ることにする。いつ弾くか日付を記入。計画を立てないと私は自分の好きな所ばっかり何回でも弾いてしまうので先に進めなくなってしまうのだ。後半テンポをあげるのが大変そうだがそれでも楽譜みながら弾けるのはまし。(ラフマニノフは覚えないと弾けなかった!)
後半部分を弾いてるうちこれってカンパネラを長調にした様な感じよねぇと思いカンパネラもついでに離音のところを練習。
K叔母はハンガリアンの事を「練習曲」と言ったがなんか分かる様な気がする~。(運動会みたいな所とか…)(◎o◎)
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とにかく弾いてみた!
ちょっと過渡期の今、来年取り組む曲を模索中。その中のひとつハンガリアン2を弾く計画をたてた。この超有名曲、有名すぎて弾きたくないのだが私はラッサンの19小節目~26小節目がものすごく好きなのである。郷愁そそる切なさにあふれるメロディーに心穏やかならず、ここを弾きたいためにこの曲を練習しようと思った。(後が難しすぎて結局ここしか弾かないかも!(爆))
いつものように2ページを1週間で読むように日付を書いていったが、待てよ、今は私は時間に恵まれているからこの際もっとガンガンに譜面を読むチャレンジをしてみてはと思い頑張ってみた。
人間チャレンジする気持ちはいつももっとかんと!と自らを叱咤激励しながらなんとか長時間かけて最後まで弾いたが、しんどい事この上ない~。ひとつの自己満足にはなったがこのぺースはホントしんどい…。(でふだんの自分に戻るのだろうなあ…)(‐o-;)
いつものように2ページを1週間で読むように日付を書いていったが、待てよ、今は私は時間に恵まれているからこの際もっとガンガンに譜面を読むチャレンジをしてみてはと思い頑張ってみた。
人間チャレンジする気持ちはいつももっとかんと!と自らを叱咤激励しながらなんとか長時間かけて最後まで弾いたが、しんどい事この上ない~。ひとつの自己満足にはなったがこのぺースはホントしんどい…。(でふだんの自分に戻るのだろうなあ…)(‐o-;)
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