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コンクールを受けるわけ 2

入賞はできなかったが本番では「またいつもの曲だ」と落ち着いて弾けた。先生にもよかったと言ってもらえた。(陰ですごい努力があったのだ!)その後出産し、復帰した私はレッスンの回数を減らしそのかわりレッスンしてもらった曲の中からコンクールにでる曲を選んで極めることにした。コンクールにでるのは先生には内緒である。あくまで私の趣味だからだ。コンクールはもっと長く弾けて講評ももらえるものにでるようにした。
明日のコンクールはすでに予選は通っているが、本選の練習と思って頑張ろう!
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コンクールを受けるわけ 1

2002年私は先生の発表会にでることになった。それは音大生なみの大曲ぞろいなのだ。超緊張しいの私は大いにあせった。そして思った。人前でちゃんと弾くには人前で練習するしかない。そしてある日年齢制限と課題曲のないコンクールの存在を知った。それで高槻コンクールと堺コンクールを受けた。高槻コンクールは音大生や音大卒が大勢勝負をかけにきていた。3分間止まらないで弾けたらいいと思っている私とはおお違いだった。ガチガチに緊張したが、舞台裏、舞台袖から明るい舞台へ向かうのは快感だった。
堺ではシニア部門だったので軽く考えていたが、ふたを開けてみたら音大卒の人もいてレベルは高かった。ちなみに弾いたのはシューマンのクライスレリアーナの1、5(?)8である。
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明日はコンクール予選

明日はクラシックコンクール予選である。私がコンクールを受けるのは決して勝ちたいという競技会指向ではない。入賞するかどうかは運まかせみたいなところもかなりあると思う。それより本番でどれだけ弾けるかという究極の自己鍛練なのだ。結果はそれについてくるものだと思う。 このコンクールは10分ぐらい弾かせてもらえるし講評ももらえるし、録音も可なのでまさに理想的である。
私がコンクールを受けるようになったのは先生の発表会にでることになったのがきっかけだった。
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