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クラビノーバを弾いてみた

楽しみにしていたレッスンが豚インフルのため、キャンセルになった(泣)。で、昨夜は妹宅に移動し泊まった。ここにはクラビノーバがあるので弾いてみた。まずハンガリアン。ボタンがいっぱいあるとかピアノの回りの様子が違うからか何やら変な感じで左手の暗譜が危うい事が判明。(ショック!今までの練習って何だったの?)続いて舟歌。弦の音に変えてみた。ちょっとエンヤ風なのだが、これがすごくいい。ポリフォニーが分かりやすい。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスが聞えて演奏の様子が目にうかんで来る。ピアノの音より分かりやすい。
こういうゆったりしたメロディーはすぐに音が出る打楽器より合わさって共鳴する弦が合うかもね。(でもショパンの空気からは離れてるかな…)
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