ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
久しぶりのレッスン
久しぶりにさおり先生にレッスンしていただいた。
曲はショパンのバラード4番。
もう一度じっくり取り組んでなんとか2カ月後には本番に出せるくらいにしたいというのが今の目標。
さて、暗譜もだんだんできてきたかなあというところからスタートのはずだったのだが・・・。
レッスンでは、焦点が定まらず、弾きにくいことこの上なし。暗譜もあやうくなって実にふらふらした
弾き方になってしまった。
ピアノが鳴らせられないのですよ。全然手の内に入ってこない。
先生の弾き方と私の弾き方が違いすぎるのか、私の弾き方にピアノが反応しない。
うあー、いったいどうなっているのだぁぁぁ。
後で先生に聞くと「ええ、このピアノは重いです。」
そうね、先生みたいな深いタッチでじっくりひかんと鳴らないのでしょうね・・・。
なのでなんというか、自分の下手さを再認識してしまったのだった。
この日のレッスンはフレーズの弾き方とか、結構細かい指導が多く、以前グレード試験にとりくんでいたころに受けていたレッスンを久しぶりに思いだしたような気がした。
家でサイレント弾いていたらなんとなく弾けてたように思っていたが、なんで
先生宅のピアノだと自分が徹底的に下手みたいになったのでしょう??
よくわからない。
結局自分は鼻歌調でしか弾けてなかったということなのかな。
今日は技術指導もたくさんしていただいた。
手の持って生き方。
下から上へが基本。突き上げる動作でとたくさん言われた。
まだまだ省エネで弾けると。
曲想はもっともっと練りがいがある。
最終的には懐古的な白いイメージで弾きたいと思うが、
先生の言葉を借りるとショパンらしい甘え‐‐ねえねえ、ぼくのいうこと聞いてよぉ‐‐
というのが、もっと必要だと。この曲はやはりショパンらしいメロディーのひっかけだらけですと。
先生はショパンとモーツァルトはとても似ていてどちらも僕の言うこと聞いて‐‐というタイプです。
とおっしゃる。
「先生、私もっとはっきりしたストレートな方が好きなのです。」
「ええ、それはね、演じるのですよ。自分に合う、合わないではなく。そうすれば
案外うまくいきますよ。」
そうですか、女優の精神ですね・・・。
(+_+)
曲はショパンのバラード4番。
もう一度じっくり取り組んでなんとか2カ月後には本番に出せるくらいにしたいというのが今の目標。
さて、暗譜もだんだんできてきたかなあというところからスタートのはずだったのだが・・・。
レッスンでは、焦点が定まらず、弾きにくいことこの上なし。暗譜もあやうくなって実にふらふらした
弾き方になってしまった。
ピアノが鳴らせられないのですよ。全然手の内に入ってこない。
先生の弾き方と私の弾き方が違いすぎるのか、私の弾き方にピアノが反応しない。
うあー、いったいどうなっているのだぁぁぁ。
後で先生に聞くと「ええ、このピアノは重いです。」
そうね、先生みたいな深いタッチでじっくりひかんと鳴らないのでしょうね・・・。
なのでなんというか、自分の下手さを再認識してしまったのだった。
この日のレッスンはフレーズの弾き方とか、結構細かい指導が多く、以前グレード試験にとりくんでいたころに受けていたレッスンを久しぶりに思いだしたような気がした。
家でサイレント弾いていたらなんとなく弾けてたように思っていたが、なんで
先生宅のピアノだと自分が徹底的に下手みたいになったのでしょう??
よくわからない。
結局自分は鼻歌調でしか弾けてなかったということなのかな。
今日は技術指導もたくさんしていただいた。
手の持って生き方。
下から上へが基本。突き上げる動作でとたくさん言われた。
まだまだ省エネで弾けると。
曲想はもっともっと練りがいがある。
最終的には懐古的な白いイメージで弾きたいと思うが、
先生の言葉を借りるとショパンらしい甘え‐‐ねえねえ、ぼくのいうこと聞いてよぉ‐‐
というのが、もっと必要だと。この曲はやはりショパンらしいメロディーのひっかけだらけですと。
先生はショパンとモーツァルトはとても似ていてどちらも僕の言うこと聞いて‐‐というタイプです。
とおっしゃる。
「先生、私もっとはっきりしたストレートな方が好きなのです。」
「ええ、それはね、演じるのですよ。自分に合う、合わないではなく。そうすれば
案外うまくいきますよ。」
そうですか、女優の精神ですね・・・。
(+_+)
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