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そして本番が終わった

本番、終了。リハで前半のゆっくりしたところ、和音分からなくなる。全く、私、記憶力相当悪いよね。というか、何故弾けてたのに弾けなくなるのか。覚えにくいところは逐一確認作業しないとリセットされて始めに戻ってしまうぅぅぅ。

というわけで、また不安材料が増えたので譜面持っていって弾く事にした。見開きは始めのぺ-ジにしておいて、結局はめくらずに済んだ。しかし、譜面が目の前にあるという安心感。幼い子がお母さんといつもくっついているのと同じかも。なんだ、まだまだ自立できてないなあ。まだ修行が足りんのだなぁ。~_~;

途中余りの長さに悶えている人の声が聞こえて集中切れてしまった。( ; ; )そうよね、聞いてる方がしんどいよね〜〜。

結局、無傷とはいかない演奏だったが 、練習の成果はあったようで危ないところもなんとか心が折れずに済んだ。やっぱり自分を支えてくれるのは普段の本番練習に他ならないと実感。

しかし、それにしても、本番ってこんなに目減りするのか〜とガクッとなった。やっぱり成し難き所がピアノの魅力なのだろう。一歩先に進むには壮絶な勇気が必要だ。勇気を鍛えるためにもピアノは貴重だと思ったのだった。(^^;)
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泣いても、笑っても、いざ、本番

本番の朝、「わー、ついに来たか」と思う。この日のために出来るだけ時間作って練習して来たけど、でもいくら練習しても、したりない気がする…。
これって気持ちの持ち方にもよるのかな? これでもう完璧、何が起きても弾けるというふうには多分一生かかってもなれないだろうから、ここまで来たら、もう「泣いても、笑っても」とぶつかっていくしかないのだろう。

本番の良さは緊張感を得られることかな。年齢か増していくに連れて、楽するのではなくしんどい方を選ぶのが、若さを保つ秘訣と思うようになったが、多分本番ってそのためのすごくいいものよね〜。

なので、自分にとってすごくいい事をしているM的喜び(?)を噛み締めながら取り組む事を心がけてみよう。(^^;)
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