ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
ストリートピアノ巡り
先日の酷い演奏、このままでは週末のオンラインレッスンの終了演奏会は辞退するしかない…。でも、何とかマシなれべるにもっていけるなら…という事で、ストリートピアノ巡りをした。
1.まずは、普段私が時々立ち寄るところ。いつも空いてて聞いてる人もほとんどいないので、外の割にはあまり恥をかくこともなく練習できる。始めのところやっぱり間違う。一体私の頭はどうなっているのか、というよりショパン様のトリックに引っ掛けられ続けているのだ。何調か分からない始まり。謎めいだ始まりはバラ4も一緒よね⁈ 後はやっぱり弾けてないところが弾けないのと不安要素がたくさん。空いていたので2回弾けた、ラッキー!
2 地下鉄の駅外にあるところ。弾いていた人がいたが、すぐに空けてくれた。その人はそこでずっと弾いていた人ぽかった。私が弾くのを聞いててくれて拍手までしてくれた。
3 そこから少し歩いた前の日行った素晴らしいピアノ。良く響くし、タッチも素晴らしい。聞いていた人が拍手してくれた。
4 別の駅の近くのピアノ。商業施設なので混んでるカナ?と思ったら弾いてた小さなお子さんがすぐ空けてくれた。次の順番待ちの高校生?が声をかけてくれた。「ピアノの先生ですか?」「いえ、趣味で弾いてます」「ええ、趣味?ほんとですか?すごいですねー」(そんな風に言ってくれてありがとう😊😊)。
5 同じ駅の商業施設の子ども広場に置かれたピアノ。ここは難所だった!2〜3歳の子ども達がピアノに張り付いてジャンジャン鳴らして遊んでいた。この子らに場所を空けてもらうのは大変だったが「順番だからね」と言って場所を譲ってもらって弾かせてもらった。(二人くらい高音部でちゃんちゃん音を鳴らしていたけど)こんな風に困難な場所に来ると何故か意地でも弾くぞという気持ちになるものだ。この場所で弾くのが今日一番根性が必要だった。いい感じのピアノだったけどもう2度とここには来ないだろう。(-.-;)y-~~~
弾いてて気づいたのは、「いつも同じところが弾けない。これは単語の暗記ならぬ音符暗記で乗り切るしかない」「装飾音が上手く入れれなくて崩れるところは装飾音無しで徹底的に練習すること」
そして何よりほかの人に聞いてもらうには曲の魅力をしっかり伝えないといけないということだ。
ここから先は、根性の2文字しかないよね。ストピ巡り、次の休みもまたやろうと心に誓うのだった。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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