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英ポロのレッスン

 英ポロのレッスンを新しい先生のN先生に受けてきた。この方は友人の先生。以前先生主催の弾き合い会に参加させていただいた事もある。流れるように優雅に弾かれる方と聞いていた。友人からN先生の発表会に一緒に出ようと誘われたのがきっかけだ。(門下生の友人も出ていいと門戸を広くされている。ただしレッスンしていただく必要あり、当たり前かな…)
 英ポロ、だいぶ硬さは取れてきたと思ったけど、やっぱり緊張した。でもまずまず弾けたかな。(なんせこの前ひどい暗譜落ちをしたのでその部分は補強工事していたし…)
 
先生に言われたのは、「躍動感が足りないかな。付点のところ弾き方考えましょう。もう少し手首を柔らかく使いましょう。そうすると音が変わります。それから真ん中の雰囲気が変わるところは鍵盤にへばりつくようなタッチを使いましょう。レガ-トにしないといけないところを気をつけましょう。音符は均等弾きするのではなく伸び縮みするようにしましょう。などなど〜〜」
  たくさん、色々おっしゃってくださった。そして「英雄はカッコよく弾いてください」と言われた。今は四角四面に弾いているので。この先生に教えてもらったら私も華やかに変われるかなぁ。(*゚∀゚*)

 もう一曲ショパンの華麗なるワルツ34-3もみていただいた。ちょっとまだまだ関西できてなくてしどろもどろだったけど丁寧にアドバイスしてくださった。装飾音をキツくなく入れる方法とか、フレ-ズの持っていき方とか。

レッスンってやっぱりいいなあ。違う世界が開けそう〜〜(^○^)。
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