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超絶2 4オクターブへの挑戦

超絶2 難しいところの部分練習を繰り返している。一番難しいのはミミミミのオクターブ。上向きの単音から音がふえて下へ、また和音が広がって上へ、そして同様に下へ。肩を支点にした腕の空中ブランコをイメージするが着地失敗の連続。指に目がついてて正しい位置に自分で行ってくれたらいいのにと思う~
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前向きに行動する

日曜日はだんなの実家で夕食を作る日だ。義理の父母ともに80を超えた高齢者である。だんなは一人っ子なのですぐ行来できるよう近くに住んでもらっている。さすがに毎日食事はようしないので週一回で勘弁してもらっている。この日も子供はみててもらって買い出しに出かけた時行きつけの喫茶店に寄った。ここのママさんは50代後半でとてもスタイルもファッションセンスもよく素敵な方だ。私にストレッチ教室を紹介してくださった方でもある。私はママさんと雑談をするのが好きである。「この前ピアノのレッスンで思い切って東京に行ってきました!」というと「まあいつもながら前向きな話を聞かせてくれてありがとう!無理しない範囲でやりたい事はどんどんやるといいわよ!」と言ってくださった。私も前向きな楽しいママさんが大好きで~す(^o^)/
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子供のレッスン

去年の10月から子供にもピアノを習わせている。教材は幼児音楽出版のミュージックステップ。先生にお願いして使ってもらっている。私が見つけた通信教育の教材である。ピアノというよりソルフェージュで絶対音感をつけさせるのが目標である。はじめは私が教えて歌って踊ってしていたが、親は子供を教えられないという事を分かるのに長くはかからなかった。この教材では楽しく集中して難しい課題もできるようになっていく(あくまで理想)というものだが集中どころか、ごねたりよそ見したりのどが乾いただの足がかゆいだの勝手のいい放題、し放題でついにたまりかねた私はこの教材で教えてくれる先生をさがすことにした。
週一のレッスンと私との毎日の日課で今のところはいい感じで進んでいる。私は絶対音感がないので苦労しているので子供にはつけさせたいと願っているが成果が出て来るのはいつ頃だろう?
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ピアニストN氏のレッスン 3

N氏のレッスンは多くの課題との遭遇だった。一番難しいのは装飾音。「拍の頭にあわすが合わしたというふうに弾いてはいけない。どっちつかずでいてあっているというあいまいさがショパンの音楽なのです。おわかりになりますか?」「はぁー、何となく…」と私はあいまいに答えるしかなかった。(汗)
また曲が仕上がってみていただける日を夢みて頑張ろう!
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ピアニストN氏のレッスン 2

突然の雨のため出発が遅れ8時の飛行機には間に合わないかも?と心配したが、締切の5分前にいけて滑りこみセーフだった。(汗)先生のご自宅は都心からやや離れていて、東京に着いてからも時間がかかり最寄り駅から迷ってしまって結局11時からのレッスンに遅れてしまった!
先生は寛大な方でそれをとがめる事なく、世間話を少ししてからレッスンに入った。
レッスンはどの楽譜を使うかからはじまり、装飾音の弾き方、フレージングなどみっちりだった。
舟歌とはベニスのゴンドラのことで 「乗ったことありますか?」と聞かれた。昔ベニスにだんなと行った時私は先頭がぼったりすると聞いてたし運河も溝臭かったので水上タクシーだけでいいやんと乗らないつもりだったのがロマンチストのだんなが絶対乗る!と一歩も引かなかったので仕方なく乗ったのだった。(案の定ぼられた。でも先頭どおしの声掛けルールや細いところを曲がる緊張感など乗って初めて分かることは面白かった。)ところが今だんなのおかげで舟歌の理解が深まったので心から感謝した!(こんなところで役立つなんて…)
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ピアニストN氏のレッスン 1

ピアニストN氏にレッスンをしていただいた。私の叔母のTが声楽をしていて(実はK叔母の友達)ソロコンサートを数回しているのだが伴奏を頼んでいる方である。この方はバリバリのソリストでT叔母は「上手なピアノで助けてもらわないといけない」と言ってたが前回のコンサートでの音楽への妥協のないこだわりと32音符のしっぽの先の響きすら聞き逃すまいとの気迫に充ち満ちた伴奏に、T叔母はどっちが主役かわからんと少々憤慨していた。(バリバリの人が控え目に演奏するのも難しいようである)
私はT叔母のコネで今壁にぶち当たっている舟歌をみてもらうことにした。(今回初めての決断である)
N氏は東京にいらっしゃるので今朝6時に家をでることにしていたがまさしく出発しようとした時バケツをひっくり返したような雨が降り出した。前途多難である。(汗)
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左手を表情豊かに弾く練習

この前コンクールを受ける前K叔母にきいてもらったが「右は歌うのに左がもうひとつ」と言われた。そこでまたまた表情を変えるような遊び半分の方法を思い付いた。NHKののど自慢ふうに弾くのだ。よくお年寄りがでてきて音程はずしたりリズムがずれたりするのをバックグラウンドミュージックが一生懸命美しく合いの手をいれたり盛り上げようとしているがそのまねをするのである。右手をひどい歌い手とし左が立て直すというつもりでひいてみる。なかなかこれが難しい。弾きだして3秒もしないうちに脳は右手をききいつもの弾き方になっている。そして違う弾き方をすると暗譜がとんでしまう!ああこんなに難しいとは!暫くこの練習にかかりきりだ…
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