goo

レッスンを受けた1

ついにコレルリ、レッスンを受けれた。
Yさんはとてもお上手な方なのだが、それを鼻にかけたりされず私のレベルに合わせてくださる方だった。
Yさんいわく「先生はこの曲はラフマニノフにしては簡単だとおっしゃってたけど音使いが難しく暗譜がたいへんでした」おお、貴方のような方でもですか…。「第2変奏が難しくみんなここで先に進めなくなりますよ」おお、私など弾けなくて当然!?…。「わ、わたしこれもカットしょうかしら~」「…まあ、どちらでも、お好きなように」
総じて言われたのは、せかせかひかないように、ということ。常日頃大御所先生は間合いが大事とおっしゃっていた。ritの仕方もゆっくりたっぷり数えてくことで曲がgreatになっていくとおっしゃった事があったなあ~。あとクレッシェンドはPではじめてメリハリをつけるとかアクセントをつけたときは全部fでなく、すぐpにするとか、普通と違う下降のcresや上昇のdimの指摘などなるほど!と思うことが多々あった。
そして一番自分と違うと感じたのはタッチ。うまくいえないが、指と鍵盤の接触の仕方が∨∨∨というのでなく___というかんじであった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )