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レッスンを受けた 2

指と鍵盤の接触の仕方が∨∨∨というのでなく___というかんじでというのは昔マミ先生に指摘されたこと。自己流で弾いているうちにタッチが甘くなってたのかな?
Yさんの弾き方を見て確実な打鍵をしています~という弾き方を思い出させてもらった。いつもそうして弾かないといかんなあ。
後わたしは軽くpで弾くというのがうまくできない。「もっと力抜いてください」といわれた。その軽くpが必要なのは第2変奏や第10変奏。
手の型を決めて掴まないと弾けないが、それだとがっしりしすぎて重くなってしまう。
奏法のさらなる研究が必要だなあ。
あと、18、19、20変奏のリズムの取り方とか拍の頭を感じることとか、一番難しい第19変奏の跳んでる左右の弾き方のコツも教えてもらった。「左を聞いてそれに乗って右を弾いてください」と。右がジャカジャカうるさくなるとだんだん乱れてくるのだ。難しいけどスンナリ弾けるようになることをめざして頑張ろう。
リストの得意なYさん、「ショパンやラフマニノフはややこしくて難しい」と言っていた。
そういうものなのか…。どれも全部私には難しいけど…。
f^_^;
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