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素敵なホ-ルでのコンサート

 知り合いのAさん主催のコンサートに出演させていただいた。とても音が響く素敵なホ-ル。なんというか、鳴らした音がホ-ンと優しい音になって響き渡る感じ。ものすごくまろやかな音に包み込まれるようだ。演奏はショパンのた「華麗なる大円舞曲」。コンサートに映えるかなと思って選曲した。リハはなんか始め気負いすぎでまさかの左手和音ど忘れ。えー、左手暗譜もしたのに。ダメダメねー。やはり曲の冒頭って鬼門なのか。練習の時それを忘れずに冒頭をしっかり弾くというのを加えないとね。
 本番の方が気持ちよく弾けたかな。途中T市のリレーコンサート落選した悔しさを思い出し、リベンジ!とか思って弾いたら割と良かった。「ここでうまく弾かないと」と思うより、変な話やけど「リベンジじゃあ」と思う方がいいみたい。

 この日は父親と叔母が聞きに来てくれた。叔母の感想「聞いたことある曲やからよかった」
  A先生のお弟子さんたちも感じよく、とてもリフレッシュして伸び伸びできた1日だったなあ。

 それにしても主催のA先生、バイオリンやらビオラやら歌やらコ-ラスやら、10曲くらい次々に伴奏され、そのすごいタフネスぶりにびっくり。そして時間がなくて私は拝聴できなかったけど、ご自身のソロも弾かれるのだ。前々からすごいと思ってたけど、パワーの塊のやっぱりすごい方だった〜〜。
  
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