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指の技術を磨かないと…

 ラフ3の第3楽章の練習、今は冒頭部の難しさに落ち込んでしまっている。
 速度は無謀な速さは諦めて正気を保ちながら弾ける事を目指している。ポイントは指の動きだと思う。重音になっていても速度が落ちないようにパッセージを繋いでいく事が大事だと思う。指先に一番近い第1関節。ここを鍵盤上で曲げながら使うと指が前進できる。手首の力は抜いて指だけで移動できるように。連打音も多くて弾きにくいけどこの動きが大きすぎたら速度が落ちてしまう。加圧が大きすぎても止まるし、次々渡り歩いていける指を妨げないようにしないといけない。
 タッチの事を考えるようになったのはここ最近だ。譜読みに2年くらいかかってやっと新しい事というスローさだ。

 第2楽章のワルツはカラオケの煽り練習で何とか速く弾けるようになった。そういう感じで3楽章も進んでいきたいけど…どうなるかなあ…(@_@)
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