古墳の想いで １
古墳に行くけど来るかね・・・行くよ。返事は即座に返って来る。行かないという言葉は聞かない。歳を重ねるたびに「次はもう無理やね」とは言うのだが・・・電話してみると「行くよ」。そのかわり車の中で待機している。山道になるから歩くのは無理なんだ。我輩の唯一の理解者だった。最後に行ったのは立花町 大塚古墳 だった。
当該ブログの記事は令和６年１１月１８日から１２月８日までである。
我輩の気配を察知している まあもう慣れたもんだ まあ少し待っとけ
無心だ まあ何時ものことで これも慣れたもんだ
可愛いものだ つかず離れずというのが一番かもしれんな 微妙な距離を保っておかねば
買物沿いのお宅に咲く 房アカシア
小さなボンボンが・・・あの滝のように見えるアカシアのようにはいかないが 大きくなると見応えがある
行儀よく食べてるかな 黒猫のタンゴは行儀が良いのと残さず食べる事 これが彼の取り柄だ
一心不乱だ それでいい 食える時に食っておかねばな
我輩の忙しい時にやって来て じっと眺めている 「おい 猫の手貸せ」 「フーン 手は持ってません」
それでも食べ物は提供してやらないといけないからな おいおい猫背になってるぞ
山口県柳井市 茶臼山古墳（前方後円墳） 柳井港駅から夫婦で歩いている
終点だからここが始発である 古墳に寄る前に時間を確認してからだな ブログ記事
その後は 柳井市古市金屋伝統的建造物群保存地域 を歩く ブログ記事
そしてようやく今日のお宿 旅籠こめや
コルセット装着して歩いたな 何度も立ち止まっては腰を伸ばし それの繰り返しだ ようやく落ち着いた
夕食 朝食 ついてこの値段 安いだろ 更にクーポン 何に遣ったか忘れた
