天井 画面の下が奥壁方向
まぐさ石(鴨居に当る)の両端がL字に加工されているようだぞ。
さてと、風呂風呂。記事の内容が前後してしまったが前もって言っておかねば・・・
地元の年配の方と、紋紋入れたやはり年配の方との三人だった。どやどやと若いのが三人入ってきた。そのうちの二人が我輩の後ろで立ったままかかり湯をしている。「おい、かかりよるぞ」「は・・・」「馬鹿に言ってもいっしょか」すると、その仲間なのかもう一人入ってきた。いきなり右足から入ろうとしたのでこれには頭に来た。「おい、洗え」「はい」「はいじゃねえ。風呂の入り方知らんのか」「えっ」「そこに注意書きがあるのが判らんか。お前漢字読めるか」「はい読めます」「だったら入る前にちゃんと読め」
他の三人は黙りこくっている。日本人でもこれだからな。と言うより親は教えないのか、それとも家の風呂も洗いもせずそのまま入るのだろうか。
せっかくの風呂が台無しだ。上がろう上がろう。