月岡は竪穴式石室で、築造は五世紀半ばであり、すぐ横にある日岡は横穴式石室を持ち六世紀半ばに築造されたとする。この二基だけで地域の前方後円墳の変遷を窺い知ることが出来ると思う。この中間の時期に塚堂が築造されていて、横穴式石室を持っている。
月岡は竪穴式石室で、築造は五世紀半ばであり、すぐ横にある日岡は横穴式石室を持ち六世紀半ばに築造されたとする。この二基だけで地域の前方後円墳の変遷を窺い知ることが出来ると思う。この中間の時期に塚堂が築造されていて、横穴式石室を持っている。
駅舎が駅舎らしからぬ建物になってしまった。開業は明治24年(1891)4月1日で大里という駅名であった。
その後昭和17年(1942)4月1日現在名の門司駅に改名された。