八女古墳群を形成している一員である。六世紀前半から中頃にかけて築造されている。恐らくは横穴石室を持つものと思われるが未調査であるのは残念である。中規模と言っていいであろうが全長46mの前方後円墳であることを言っておかねばならんな。
{本堂 - 開基空也が創建、後に建長2年(1250年)大修理、文禄、元禄に修理の手を加えたと寺伝に伝える。建築様式等から考えると、鎌倉あるいは室町初期の建立であろうと考えられる。}「Wikipediaから抜粋」
宇佐法鏡寺から豊前善光寺駅まで妻と一緒に歩いた。
八女立山山20号(福岡県)
八女古墳群の一員である。古墳群自然歩道と銘打って点在する古墳を線で結んでいる。ただ一番遠くまで歩いて疲れると・・・バスなんかあるんかな。我輩は自転車で古墳探訪をと目論んではいるのだが。登ることが出来ないので主体部の状況が判らないのは残念である。恐らくは横穴式石室を持つのだろうが。
当該ブログの記事は平成28年(2016)12月13日から15日までである。