陸生(棲)の貝で、キセル貝の稚貝である。水生生物ではないからエラが無く肺呼吸する。陸生の貝は我々にはあの「でんでん虫=カタツムリ」で馴染んでいるのだろうが殻を持たなくなったナメクジもそうである。カタツムリから殻をとるとナメクジになるかな・・・うーむ。
夏も近づく八十八夜を過ぎたが気温が上がらずにいるものだから本葉がなかなか顔を出さないでいる。このままだとこの状態で終わってしまうかもしれんな。
散歩がてら何処にどんな花が咲くかあらかじめ知っていたので寄ってみた。香りが独特なので好みではないが花が好きなものでやはり惹かれてしまうかな。
D51の動輪が記念碑として展示されている。長門市駅は蒸気機関車の機関庫をもった機関区であったから鉄道の町と言っても過言でもなかった。
今では仙崎線、美祢線、山陰本線を疾駆するキハが駐機しているDC区の様相である。