母が挿し木で薔薇を育てていたのだがあまり元気がなかった。そこで我々が住むようになって生ごみを埋めて土づくりを始めたのである。もう9か月になる。その結果土がほくほくしてきたし、薔薇の新しい枝がこのように葉っぱを貫いて伸びていたのである。
山茶花を垣根にしていたのだが、これもまた一部が枯れるなどして酷い状態になっていたが剪定整理し土を作ってやると見事に元気を取り戻し新緑を見るまでになった。この写真は山茶花の種が落ちて伸びようとしている実生である。まだほんの20cm足らずだがこれからが楽しみだ。。生ごみを出さず土に埋めることをこれからも続けることにしている。