街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

沈丁花  完

2020-02-11 00:10:00 | 朝顔 花

七分咲きと言ったところで観察を終了しよう。何度も言うようだが・・露地植にして尚且つ土作りが功を奏したということである。綺麗に育ってくれている。また来年だな。しばらくは楽しめるぞ。

 

甘い香りが部屋に届いているかな。

 

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立春の陽気に誘われて

2020-02-11 00:10:00 | 街道関連

大谷川の終わりである。画面下はもう海水だ。響灘が拡がるのである。例年なら寒くてたまらないのだが今年は全くもって冬を感じない。見ただけでも水温むと言った感じである。

 

橋梁の痕跡が見られる。向うの橋は国道199号である。まだ父が健在のころだが・・母に汗疹が出来たと言うのでここまで潮水を採りに来たと言う。その時、苔に足を滑らせて腰をしこたま打ったと言っていたことを思い出した。恐らくは上の画面の場所であろう。少し涙が出てきてしまった。

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小塚古墳 (熊本県)

2020-02-11 00:10:00 | 熊本 古墳フォトチャンネル

小塚古墳(熊本県)

 

 

蜜柑で有名な天水町の丘陵上にに所在する。案内はあるものの残念だが説明は無い。御覧の様に道路沿いにあるのですぐ判る。熊本寄りに少し走れば大塚がある。築造は4世紀から5世紀にかけてのものだと言われるがそれはこの地域に所在する古墳群の形成時代である。
御覧になってお判りの様に表土が流れているのだろう。版築された基壇が三層から四層の様に見える。主体部がどうも竪穴式石室の様である。有明海を望む位置にあるのでこの地域の首長の奥津城なのであろう。周囲には河内晩柑が収穫を今か今かと待っている。ほのかに漂う柑橘類の香りが心を落ち着けてくれる。有明海から吹き上がる潮風はまた心地いい。良いところだぞ。

 

小塚古墳位置

 

当該ブログの記事は令和2年(2020)2月3日から10日までである。

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