沈丁花も花を落してしまったな。春眠暁を覚えず 処々に啼鳥を聞く 夜来風雨の声 花落つること知る多少
前庭のバラである。元気を取り戻してきたぞ。これまで枝、幹、葉が絡んで黒星病など少々病んでいたのだが、それぞれの幹を誘引して引き離してやるとこの様に葉をたくさんつけるようになったのである。
他の枝葉に干渉されたくなかったのかもしれんな。沢山の花をつけてくれればいいのだが、もう少し様子見だな。
第2号墳から少しの坂道ではあるが道なりに少し歩いて左に公民館がある。その玄関前に・・・あれっ、あれっ、
無いじゃないか。
門前古墳(前方後円墳)1917年発掘によって発見された石材なのである。それには同心円のレリーフが施されている。この地域には多く見られる。久留米、筑後方面でも見ることが出来るので交流があったと言えるものであろう。
ただね、門前古墳の情報が無いのが残念だな。
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