額縁の様に綺麗に削られている 中を覗いてみよう
横穴式石室と違って中に入ることはしない 奥壁も綺麗に削られている 死床はそれ以上に綺麗だ
額縁の様に綺麗に削られている 中を覗いてみよう
横穴式石室と違って中に入ることはしない 奥壁も綺麗に削られている 死床はそれ以上に綺麗だ
妻が呼ぶ(と言ってもこれは妻じゃないよ) 「ご主人を呼んで頂けないでしょうか」 と で外に出てみると・・・うーむ
1m以上あるだろう 青大将だ 知らせに来た方が言うには「マムシですかね」 「いや違う 青大将だ」
「毒はあるんですかね」「いや無い 心配せんで良い」 「家の守りとか言いますね」 「昔の木造家屋では天井を鼠が駆け回っていたからそれを狙ってやって来て 住みついていたのでそのように言われていたのだが 最近ではその様な住宅も無くなって来たから 青大将も住みにくくなっただろうな」 「恐らく餌を探しに来て迷い込んだのだろうな」 「あーそうですか よかった 安心しました」 「岩国の白蛇は見たことがあるかな あれは青大将だからな」 「見たことはありますが そうだったんですか」
来年の干支だ 気が早いぞ・・・ははは それにしても蛇を見たのは 14年前 前畑古墳 に行ったとき石室開口部に横たわっていたからな お蔭で石室に入ることが出来なかったからな・・・ははは それ以来見ていなかったが まさかこんなところでお目にかかるとは思いもしないな 何処行くとや 車に轢かれないようにしろよ・・・側溝に入って行った
「ギャー」の登場だが 何だか様子がおかしいだろ ツチノコ状態だぞ
尻尾を別の生き物であるかのように動かしながら・・・睨みを聞かせているのかな そうでもないか・・・はははは
これだ 面白いんだな 黒猫のタンゴは我関せず 気にも留めていない 自分の縄張りだからな
買物沿いのお宅に咲いている ブーゲンビレア
真ん中にある白いものが 花である 赤紫色が花色と思われるのだがそうではない 葉が変化した苞である
同じくブーゲンビレアが咲いている対角線上に咲いている ネムノキ 雨が降ったり 風が強いとふさふさと長く伸びた雄蕊が引っ付いてしまうので あまりまともな姿を見ることが無い