向うが二号墳で、小丘陵の先端が一号墳である。
カジノ京町店 カジノと言っても政府がやろうとするものではない。所謂ゲーセンだ。
ゲーセンという言葉を初めて聞いたのは子供達からであった。それがここだ。まだ子供たちが小さいころ家族で遊びに来た。我輩は目の前にあるパチンコ屋で、妻と子供たちはこのゲーセンである。直ぐ近くにはあの「地下の天ぷら屋ふじしま」もあるので家族で腹ごしらえをし、子供たちはゲーセン、妻はその監視役、我輩はパチンコだな。それが今月(3月21日)に閉店すると言う。我輩には馴染みは無いが子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべるのである。
もうあれから三十年にはなるのかな。ここは我輩と子供達との思い出の場所だな。
さようなら
2月24日(日)妻と次男と親戚二人の計四人で奇抜なサーカス(ダイハツ・キュリオス)を見に行った。次男がそのDVDを買ったのである。
我輩には判らん。素晴らしいことに間違いはないのだろうがな。
説明看板を読んで頂ければ有難い。説明の最後の言葉にあるように地域住民の手で大切に保存整備されているということがよく判るであろう。「文化財を大切に」等と書かれてあるのを見かけるが・・絵空事のような現実を目の当たりにするのだが・・ここはそうではないことがよく判る。それほどまでに大事にされているのがこれら2基の古墳である。清々しい気持ちにさせてくれる場所であること間違いなし。ただね、駐車場が無いんだよね。路駐なんだ。あまり迷惑かけたくないよね。