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八千代座前の通りである。えーっ 人っ子一人いないぞ。
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八千代座で有名な歌舞伎役者が講演しているので人がいないんだと。注意書きがあるのだが「大きな声を出さないで下さい」だって。
岩原古墳群 下原古墳(熊本県)
この下原古墳は横にある盟主とも言える双子塚古墳の陪冢で、径31mの大型円墳で、5世紀半ばごろに築造されている。秀麗な円墳の姿を見るにつけ心が落ち着くのではないかな。当該古墳が所在する岩原古墳群は綺麗に整備されていて静かに散策するには持って来いの場所であること間違いなし。古墳の持つ柔らかな曲線は見る者を魅了してやまないだろう。
当該ブログの記事は令和1年(2019)8月17日から21日までである。
ブロッケン現象(賢明なる読者諸氏ならば既にご存知であろうから・・)ではないからな。
双子塚古墳から写している。綺麗だろ。
向うに見えるのは双子塚古墳の前方部である。
墳頂に登った。祠の左側に少し窪んだところがある。恐らく竪穴式石室の痕であろう。向うに見えるのは双子塚古墳の後円部である。
こうしてみると寄り添っているのがお判りになるだろう。