この処経済界はアベノミクス効果で万々歳の好況が続きます。
外国為替市場等は前週の日銀金融緩和で急激な円安。株高が加速されてきました。
円は一時ドルに対し99円03銭まで急落し3年1ケ振りの安値を記録しました。
此で目標の1ドル100円台も間近と思われる勢いです。
此を受け東証も幅広く買われ日経平均株価の終値は13000円と言う此また4年
7ケ月振りの高値を記録しました。
この調子で行けば15000円台も夢ではないとも思われます。
ただ日銀が新たな金融緩和で、多量な国債買い入れ、価格は上昇し金利は低下すると
言う懸念材料も発生しています。
確かに円安がこのまま進行すれば、輸出増大を期待して株価は高騰間違い無いで
しょうが、一方外国品の輸入に頼る油・ガス・食品等の高騰も心配されます。
庶民にとって幾ら物価が上がっても、収入がそれに追いつかないと何のメリットも
ありません。
アベノミクス政策が富裕層や、國のための政策で国民のためには余り為にならない
と言われる所以が、其処にあるのかも知れませんね。
外国為替市場等は前週の日銀金融緩和で急激な円安。株高が加速されてきました。
円は一時ドルに対し99円03銭まで急落し3年1ケ振りの安値を記録しました。
此で目標の1ドル100円台も間近と思われる勢いです。
此を受け東証も幅広く買われ日経平均株価の終値は13000円と言う此また4年
7ケ月振りの高値を記録しました。
この調子で行けば15000円台も夢ではないとも思われます。
ただ日銀が新たな金融緩和で、多量な国債買い入れ、価格は上昇し金利は低下すると
言う懸念材料も発生しています。
確かに円安がこのまま進行すれば、輸出増大を期待して株価は高騰間違い無いで
しょうが、一方外国品の輸入に頼る油・ガス・食品等の高騰も心配されます。
庶民にとって幾ら物価が上がっても、収入がそれに追いつかないと何のメリットも
ありません。
アベノミクス政策が富裕層や、國のための政策で国民のためには余り為にならない
と言われる所以が、其処にあるのかも知れませんね。