日本中の原発が稼働停止してもう随分になりますね。
今年も夏が近づいて来ると気になるのが電力需要です。
電力各社は今夏の電力需要見通しを発表しました。
供給余力を現す予備率は、北海道10・5%。東北5・5%。東京6・7%。関西3・0%
四国5・9%。中国10・5%。九州3・1%等と発表されました。
全国平均で6・3%で一番逼迫して居る九州も3・1%でどうにか余裕があるやの発表です。
九電の場合最大電力需要を節電を前提に1610万キロワットと推定。
此を火力発電のフル稼働で1258キロワットで賄い不足分は他電力会社の融通でどうにか
賄えるとソロバンを弾いた様です。
これも他の電力会社頼みで急場を凌ぐ事と、節電と言う前提条件があり可成り厳しい様です。
九電の7月の予備率は3・0%だが8月の予備率は3・1%で辛くも節電目標設定は免れた
様ですが自主節電はことしも生きて居る様だ。
5月から九電は6・23%電気料が値上げされので頼まれなくても節電には誰もが協力する
のではないでしょうか?
電力問題は電力自由化や再生可能エネルギィーへの切り替え問題等も絡めて今後益々難しく
なって来そうですね。
原発無くても日本の電力はやって行けると言う事の証明は脱原発への加速を増すが、安定した
安い電力供給となると話しはまた別だ。
さて果たして今夏の電力需要はどうなるのでしょうかね?
今年も夏が近づいて来ると気になるのが電力需要です。
電力各社は今夏の電力需要見通しを発表しました。
供給余力を現す予備率は、北海道10・5%。東北5・5%。東京6・7%。関西3・0%
四国5・9%。中国10・5%。九州3・1%等と発表されました。
全国平均で6・3%で一番逼迫して居る九州も3・1%でどうにか余裕があるやの発表です。
九電の場合最大電力需要を節電を前提に1610万キロワットと推定。
此を火力発電のフル稼働で1258キロワットで賄い不足分は他電力会社の融通でどうにか
賄えるとソロバンを弾いた様です。
これも他の電力会社頼みで急場を凌ぐ事と、節電と言う前提条件があり可成り厳しい様です。
九電の7月の予備率は3・0%だが8月の予備率は3・1%で辛くも節電目標設定は免れた
様ですが自主節電はことしも生きて居る様だ。
5月から九電は6・23%電気料が値上げされので頼まれなくても節電には誰もが協力する
のではないでしょうか?
電力問題は電力自由化や再生可能エネルギィーへの切り替え問題等も絡めて今後益々難しく
なって来そうですね。
原発無くても日本の電力はやって行けると言う事の証明は脱原発への加速を増すが、安定した
安い電力供給となると話しはまた別だ。
さて果たして今夏の電力需要はどうなるのでしょうかね?