現在1億2千万人居る日本の人口は2050年には恐らく1億人を切ると予測されて居る。
少子高齢化は予想外に進んで居る様です。
2017年の出生が94万1千人と100万人を切ったのに対し死亡者は134万4千人。
40万人の人口減です。
恐らく2040年には死亡者が166万人に達し、是から10年先まで1000万人が
死亡すると言う予測が行われています。
7年先大量の団塊の世代が高齢化する2025年には更に死亡者が増える事が予測される。
国としては高齢者が亡くなる事は社会保障費削減に影響するので歓迎なんでしょうね。
日本の人口1億人割れは生産世代の減少に繋がり、外国人労働力確保が重要事項となりそう。