国連が2019~2021年国連分担率等試算し結果を発表しました。
米国22%で1位、中国は7・921%から12・005%に引き上げ。
日本は9・680%から8・564%に引き下げる。
国連分担金拠出順位は第3位となる。
今年までの国連分担金は米国5億9140万ドル。
日本2億353万ドル邦貨換算260億円。
中国1億9250万ドル。
ドイツ1億5530万ドル。
ロシア7510万ドル。
日本は他にも、PKO予算454億円・WHOやユネスコに300億円・
スマトラ地震等に年間1000億円も国連に納めて居ます。
ただ最大分担金納付国の米国は7億4400万ドルの滞納。
米国はユネスコ納付金は殆ど支払ってなく滞納しユネスコ脱退を仄めかす。
大きな口を叩く韓国の国連分担金の84%、8100万ドルの滞納で世界
最大滞納国である。
国連分担金をまともに払って居るのは日本だけと言ってもよい。・
ドイツ25%滞納・フランス31%の滞納・中国64%滞納・ロシアは
18・8%の滞納勿論日本は滞納なしです。
是だけ米国を除く常任理事国の合計以上に、日本はカネを出して居ても
国連における日本の扱いは軽く殆ど無視されて居ます。
ミツギさんで、殆ど日本の発言力は弱い。
割に合わないのに日本は耐え忍んでいます。
ひたすら常任理事国入りを願って居るが、カネも出さず大きな顔をして居る
韓国や中国の反対が強い。
今は中国もどうにか米国に次いで第2位の国連分担金を出す事になったが昔は
日本の10分の1も負担せず大きな顔をして居た時代がありました。
ロシアは今も同じ様ですね。
カネは出来るだけ出さず、口は大いに出す外国諸国に振り回される日本は本当に
情けない感じです。
日本は国連改革を目指して居るが仲々諸外国の賛同は得られない様だ。