群馬県の9人乗り防災ヘリが長野県境の山中に墜落し2名死亡が確認された。
昨年春も同型機種長野県消防防災ヘリが山中に墜落して居ます。
長野県岐阜県は山岳遭難で出動する回数が多く、何処も河川・山岳の災害や事故への出動回数が増えて
居るが操縦士は殆ど1人で、ヘリの出動回数も多くなって居る。
何処かに無理が行っているのではないか?
今回は11日開通する「ぐんま県境稜線トレイル」のルート確認のため可成り低空飛行をして居た様だ。
総務省消防局は今年3月度重なる防災ヘリ墜落で、検討会を開き安全対策を決めて居る。
フライトレコーダー導入推進・操縦士訓練の統一基準策定・もう一人も操縦士搭乗ダブルパイロット制。
ただ財政面や操縦士確保問題で全面実施は厳しいとの事。