日本経済は好調の様でイマイチ安定性に欠きますね。
政府は4~6月期実質GDPは年率換算でプラス1・9%と発表しました。
前の1~3月期がマイナス成長であっただけに一安心ですね。
ただ来年の実質GDP成長率予測はGDPがプラス1・5%で、名目GDPがプラス2・8%だ
そうです。
まあ順調に日本の景気回復とみるべきでしょう。
これに比べてアメリカのGDP成長率はプラス4・1%とか羨ましいですね。
中国のプラス6・5%には敵わないが・・・
日本経済は好調の様でイマイチ安定性に欠きますね。
政府は4~6月期実質GDPは年率換算でプラス1・9%と発表しました。
前の1~3月期がマイナス成長であっただけに一安心ですね。
ただ来年の実質GDP成長率予測はGDPがプラス1・5%で、名目GDPがプラス2・8%だ
そうです。
まあ順調に日本の景気回復とみるべきでしょう。
これに比べてアメリカのGDP成長率はプラス4・1%とか羨ましいですね。
中国のプラス6・5%には敵わないが・・・
普天間飛行場移設の問題から辺野古沖埋め立て問題が発生し、日本政府は埋め立てを米国に約束した。
処が沖縄県民はこれ以上の米軍基地の増設に反対し阻止運動を始めた。
そんな中苦渋の選択で前沖縄県知事が埋め立て承認を行ったが、埋め立て反対の翁長氏に知事選で敗れて
基地反対・辺野古埋め立て反対に流れが変わった。
それからは辺野古埋め立て承認撤回への国との法廷闘争となった。
攻防戦は一進一退ですが、法廷闘争では国家権力の前では無力で次々と破れる。
今回防衛省沖縄防衛局から埋め立て承認の弁明聴聞開き沖縄は最終決断を下すはずでした。
処が膵臓ガンと闘いながらの翁長沖縄県知事が亡くなられ事態は一変した様だ。
聴聞は予定通り行われたを、翁長知事の意思を継ぐ沖縄副知事が承認撤回の方針を、変えてないので
副知事の判断で埋立地早期土砂投入は困難となりそう。
問題は翁長知事死去に伴い行われる9月の沖縄県知事選挙で沖縄県民は誰を選ぶかです。
無条件の米軍基地撤廃・辺野古埋め立て反対の理想を選択するか?
それとも国に従い沖縄地域振興優先の現実を選ぶか?
そんな簡単なものではないが、果たして沖縄県民はどちらを選ぶのでしょうね?