かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

横浜大世界

2006年11月05日 | Yokohama ( Japan )

昨日の「私の履歴書」シンポの記事が、日経に載っていた。あのとりとめのない話を、よくあれだけのスペースにまとめるものだ。もちろん、これだけではシンポの面白さが伝わらない。11/23に詳細が載るらしいので、乞うご期待。特に、城山先生の発言を、どう周りの会話にマッチさせるかの手腕に期待。超越されていた。記事にあるように、確かに私心のない人に魅力を感じる魅力のない人の伝記は書かないとおっしゃっていた。

今日はゴルフ。成田空港近くのゴルフ場で、往復でへとへと(朝4時起き)。コース、コンディションはよかったが、後半早起きがたたり息切れして、スコアは今三。



昨日は、横浜大世界にも行ってみた。食事だけに行っても、入場料をとると、家族には、不評だったが、11/3に新装なって、1階から5階までの、土産コーナーと、フードコートは、入場料が要らなくなった。大進歩だが、食事は、観光地料金で、安くはない。
初めて入ったが、シンガポールを思い出した。ひじょうに雰囲気がよく出ているのだが、絶対人口的だ。ディズニーランド同様、このArtificialで、虚構の世界が、アミューズメントパークの真髄なのだろう。
6階が大世界劇場、7-8階が、大世界ミュージーアムになっている。劇場では、曲撃站梃?をやっているが、本場で見たので割愛して、7-8階のミュージーアムに行ってみたら、世界のチャイナタウンの写真展をやっていた。300円を払う価値があるかどうかは別にして(劇場とセットでは、800円)、世界のチャイナタウンに訪れる機会に恵まれた私には、それぞれの写真が懐かしかった。
私の経験といえば、最初はもちろん横浜。その後シカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコなどの北米大陸にあるチャイナタウンが続き(そういえば、チャイナタウンというおどろおどろしい映画もありましたね)、アジアに移って、シンガポール、インドネシア、サイゴン、マラッカ、クアラルンプールなどかな。それぞれの歴史を持っていて、こういう切り口での見方もあるなと思った次第。華人の結束は、どこの国でも強い。

コメント
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