今日は、日帰りで、仙台に行ってきた。
訪れたのが、地下鉄でも手軽に行ける”地底の森ミュージーアム”。”世界中でここだけ”が、キャッチフレーズ。
このミュージーアムの見所は、何と言っても、地下展示場。2万年前の氷河期の森の発掘現場を、巨大なドーム状の建物で覆い、そのまま博物館にしてしまっている。2万年前のものとは思えないほど、よく残っており、木の種類も特定できているようだ。10分毎に、映像ショーがあり、具体的に当時のイメージがつかめるように工夫されている。
博物館を取り巻く公園には、当時の森を形成していた植物達が植えられている。
2万年前といっても、こんなに地中深くになってしまっている(掘り下げた断面が見えるようになっている)。数メートル掘り下げないと、この太古の森には、たどりつけない。
もっと凄いのは、そこで、旧石器人の焚き火の跡や、石器を納めた穴などが見つかったことだ。自然の森の化石群とセットで、旧石器人の生きた証が見つかるケースもそうないだろう。上階では、その後も継続して、人類が、この辺で生活していた様子がわかるように展示がされている。
近くに大きなSCもあるし、木の化石や、日本人の起源に興味のある人は、訪れてみてはいかが?
ところで、今回仙台で、感じた疑問点を二つ。
①エスカレーターで、歩かない人が右側に立っている。この乗り方は、関西地方と思っていたのだが。どうしてこうなったのか。
②仙台四郎GOODSが人気を博している。私が住んでいた頃は、誰も知らなかったと思うのだが。単なるフーテンの寅さんみたいな人らしいが、彼が訪れた店は、どこも大繁盛し、福の神として崇められるようになったらしい。古臭い写真そのものが、販売されており、実在の人物らしい。
ということで、おこぼれ頂戴と思い、一番ちっちゃいのをGET(お守り扱いなので、結構高い)。
この仙台四郎は、いつから人気が出たのだろうか。
この2つの疑問の答えを知っている人がいたらこっそり教えてね。
訪れたのが、地下鉄でも手軽に行ける”地底の森ミュージーアム”。”世界中でここだけ”が、キャッチフレーズ。
このミュージーアムの見所は、何と言っても、地下展示場。2万年前の氷河期の森の発掘現場を、巨大なドーム状の建物で覆い、そのまま博物館にしてしまっている。2万年前のものとは思えないほど、よく残っており、木の種類も特定できているようだ。10分毎に、映像ショーがあり、具体的に当時のイメージがつかめるように工夫されている。
博物館を取り巻く公園には、当時の森を形成していた植物達が植えられている。
2万年前といっても、こんなに地中深くになってしまっている(掘り下げた断面が見えるようになっている)。数メートル掘り下げないと、この太古の森には、たどりつけない。
もっと凄いのは、そこで、旧石器人の焚き火の跡や、石器を納めた穴などが見つかったことだ。自然の森の化石群とセットで、旧石器人の生きた証が見つかるケースもそうないだろう。上階では、その後も継続して、人類が、この辺で生活していた様子がわかるように展示がされている。
近くに大きなSCもあるし、木の化石や、日本人の起源に興味のある人は、訪れてみてはいかが?
ところで、今回仙台で、感じた疑問点を二つ。
①エスカレーターで、歩かない人が右側に立っている。この乗り方は、関西地方と思っていたのだが。どうしてこうなったのか。
②仙台四郎GOODSが人気を博している。私が住んでいた頃は、誰も知らなかったと思うのだが。単なるフーテンの寅さんみたいな人らしいが、彼が訪れた店は、どこも大繁盛し、福の神として崇められるようになったらしい。古臭い写真そのものが、販売されており、実在の人物らしい。
ということで、おこぼれ頂戴と思い、一番ちっちゃいのをGET(お守り扱いなので、結構高い)。
この仙台四郎は、いつから人気が出たのだろうか。
この2つの疑問の答えを知っている人がいたらこっそり教えてね。