ハノイの発展

今日は、子供の日だったが、昨日一日仙台に行っていたこともあり、雑用処理日としたのだが、思ったことの半分もできなかった。明日があるさ！？



ハノイに行ったのは、1年半振りぐらいだったが、どんどん発展している。ついこの前までは、政治のハノイ、経済のサイゴン（ホーチミンシティ）という感じで、ハノイは、全然商売っ気のない田舎町というイメージだったが、ずいぶん変わってきた。

特に、今回、ハノイ市の南西部地域にあり、2006年のＡＰＥＣが開催されたナショナルコンベンションセンター近辺を通る機会があり、これこそミニ中国じゃないかと思った。
ハノイに近い場所にまだ土地もあり、港も整備中で、中国の華南地区に近いというメリットもあり、こらからの伸びが期待できる様子だった。昔は、ちょっとしかなくて、しかもがらがらだった工業団地も、今は満杯で、大盛況。ノイバイ空港も手狭になって拡張を予定していると聞く。

写真は、ハノイ市街からノイバイ空港に向かう途中の田園地帯だが、こののどかな風景も近い将来見られなくなるのかもしれない。