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今日は、東レパンパシに行ってきた。
テニスのゲームを見に行くのは、実は、20年近く振り。
シカゴで、ナブラチロワががんがんやっていたころに見に行った。
だから、パンパシ(PPO)は、もちろん初めて。26回大会というから、伝統のある大会になった。
今日は、決勝戦。
シングルは、シャラャ盾ェ、ヤンコビッチの途中棄権であっけなく優勝。最初は、ヤンコビッチが優勢だったが、シャラャ盾フ気合のはいったショットが決まり出し、優勢になったところだった。
テニスの試合の流れというのは、本当に不思議なほどあって、今大会もシード上位の選手は、早々と姿を消した。ツアーも終盤で、結構故障者が出ているらしい。ヤンコビッチも、最初から、テーピングをしていたから、本調子ではなかったのだろう。でも、途中棄権するほど悪くは見えなかった。ウィンブルドン決勝だったら、最後までやったようにも思う。
シャラャ盾焉A昔のような八方破れな勢いはなかった。でも、流石。大事なショットは、きっちり決めた。
この優勝をきっかけに、本格復活して欲しい。
それにしても、スタイル抜群。他の選手と比べても、抜きんでている。
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第二試合目は、杉山選手の引退試合。
この試合も、最初は、杉山、ハンチェコバペアが優勢だったが、後半は、完全にクレイバノバ、スキアボーネペース。特に、ハンチェコバの調子がいまいちで、狙われた。
しかし、杉山選手の体格で、よくもここまで頑張ってこれたものだと感心。クレイバノバ選手は、181㎝、72㎏の巨漢。サービスは、入り出すと手がつけられない。
終わった後の表彰式も、杉山さんへの送別会みたいな感じで、その後、杉山さんの引退セレモニーまで行われた。そこでの姿は、普通の女の子?だ。
続けられたきっかけは、ナブラチロワとの初めての試合で、1セットをとり、ほめられたのがことだという。ほめることって大事。
本当にお疲れ様。ありがとう。
明日から、また日本脱出。すいませんがしばらくお休み。