今日は、4年連続で、正倉院展に行ってきた。今年は、無理かなと思っていたが、あの四弦琵琶が展示されるということで、がんばって行ってきた。
正倉院展は、何回行ってもいい。期待はずれということがない。もちろん毎回展示物が違うということもあるが、やはり天平時代が、つい昨日のことのように目の前に現れるところがたまらない。展示物のほとんどが、1200年以上も前のものだ。保存状態も極めてよい。
特に、今回は、天皇御在位20周年ということで、展示物も、格が高いものが多く、分野もバランスがとれているように思った。
10時前に着いたが、45分待ち。でも、比較的ゆっくり見れた。要するに、過去4回の経験から言うと、朝早く行くことが大事なようだ。
その他にも、ちょこちょこ行ったので、また日を改めてご紹介したい。