かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Big Island その1 フライト

2011年02月16日 | USA

金正哲氏(次男)が、シンガポールに現れた映像が流されている。今までは、考えられなかった映像だ。Underwater Worldにも、ECのコンサートにも、取り巻きを引き連れてお出まし。
全く訳がわからない。北朝鮮の最後は近い?

ハワイ島は、ハワイの島々の中で、一番大きいので、”Big Island ”と呼ばれている。
今回初めて訪れたが、その様子をお伝えしたい。



羽田から出られたのはよかったが、ハワイ島コナへの直行便がなくなり、ホノルル経由でしか行けなくなってしまった。
結構ややこしい。

情報として、お伝えすると。

行き
羽田から、荷物は、コナまでチェックイン可能。ただし、ホノルルで一旦ピックアップし、トランジット客用のカウンターに預け直す。預け直す時に、間違いがないようちゃんと自分の乗るフライトの方に荷物が流れるのを確認する必要がある(と言われた)。マウイ島に行ったりすると、後が大変だ。
搭乗券は、ホノルルのカウンターで、改めてGETする必要がある。入国審査は、ホノルルで行われる。コナでは何の手続きもない。

帰り
荷物は、コナから羽田まで、チェックイン可能。帰りは、何故か、ホノルルでのピックアップ=積みかえは、不要。搭乗券は、ホノルルのJALのGate で発行されるが、機械が二つしかなくえらく待たされる。出国審査はどこでもなかった。

これがベストの方法だったかはわからない。乗り換え手続きをとるよりは、一旦出てしまい、入りなおした方がいいという説もあるらしい。
混乱を避けるために、ベストの方法を、事前に説明するシステム(トランジット方法を書いた紙を渡すとか)にした方がいいと感じた。
チケットは経由地までしか発券されず、荷物は、最終目的地まで、チェックインできので、混乱が生じる。

写真は、ホノルルで、荷物を預けなおした後、ホノルル→コナの搭乗券を発行してもらったハワイアン航空のカウンター。えらく待たされた。

ハワイアン航空は、元々ドメスティック客が中心であったため、日本からの乗り換え客急増により、荷物室スペースが足りず、席があるのに、便を遅らさざるを得ないケースも多いと聞いた。JALと相談し、善処をお願いしたい。
確かに、機体も、B717という、席が横5席の狭いものだった。避寒シーズンで、満席だったけど。



コナへの搭乗券をもらってほっと一息。ブルーハワイや、マイタイなどで、一服。冷たすぎて、頭が一瞬痛くなった。南国に来たのを実感する。



南国フルーツの宣伝用ディスプレー。



コナに着いた。ターミナルは、のどかなもの。飛行機から降りて、たらたら歩く。



フラダンスの像がお出迎え。



荷物のピックアップは、何故か、空港の外。
なんか、アメリカらしからぬ(亜細亜っぽい)、異例づくめのプロセスが続いた。
そういえば、税関は、どこにあったんだっけ?
そういえば、ホノルルで、スキャンして、紙渡したっけ?
そういえば、出国審査は、何もなかった?

コメント
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