今日は、ゴルフだった。雨がぱらついたが、気温は、高く、快適。でも、肝心のゴルフは不調が続いている。
ビートルズが、アメリカに上陸したのは、1964年2月。ということで、今年は、ビートルズUSA上陸50周年で、またお祭り騒ぎになるのだろう。
グラミー賞でのPMとRSの共演もまだ序の口?
そして出たのが、THE US BOX。ビートルズのレコードは、当初、イギリス版と、アメリカ版は編集が全く違っており、音も質も異なっていた。
ということで、イギリス版中心のリマスターが進む中、アメリカ版のリマスターも待たれていた。
しかし、第二弾まで終了したところで、全く音沙汰がないなと思っててたら、デビュー版からやり直して完全版が突如出た。
リマスターチームは、イギリス版のリマスターチームと一緒という。
まだ一部しか聴いていないが、音が、ややワイルドに聞こえる。
昔ながらの日本のファンは、アメリカ版の方が、馴染みがあるかもしれない。
注目されたのは、その紙ジャケ。今や、日本のお家撃轤オいが、すばらしいできだ。
特にこのブッチャーカバー。
ついにオフィシャル版として出た。
発売当初、このジャケは、ビートルズにふさわしくないといことで、急遽このトランクカバーの写真に差し替えられ、ブッチャーカバーの上に、トランクカバーを貼って発売という荒っぽいやり方がとられた。
そこで、このブッチャーカバーのLPが珍品として、レア化している。小生も、トランクカバーを剥がしたものを所有しているが、トランクカバーを貼る前に流出したものは、極めて少ないと言われる。
今回の企画では、このブッチャーカバーがCDケースになっていて、トランクカバーのステッカーが付いている。ナイス!
音そのものは聞いたことがあるものがほとんどなのだが、このビートルズストーリーは、何と初めて。
元のLPは、2枚組で、値段が高く、かつ新曲が含まれているわけでもなく、ちょっと手を出しづらかった。
今回聴いたら、要するにアメリカに急に登場したビートルズの歴史を、ナレーション、インタビュー、楽曲によって紹介する内容になっている。
英語の勉強にはちょうどいい?
楽曲の中では、Twist & Shoutのライブの音源が一部使われているのが興味を引くぐらいで、後は、驚きはない。ただ、まじめな紹介LPで、結構新鮮だった。
そういえば、マネージャーのエプスタインを、エプスティーンと発音していたが、そちらが正しいのかな?
いずれにしても、ビートルズファンであったら、確保が必要なセットといえる。
すでにイギリス版を持っている人は、珍しいところで、半分インストルメンタルのHELP!などは、いかがだろう?この音は、前のUS版CD化企画で、すでに出ているけど、たぶん今回の方がいいと思う。
ちなみに、ブッチャー以外に、US版のLP持ってるのは、Ⅵ。昔は、輸入盤セールで、日本盤より安くLP買えるチャンスって感じだったんだよね。
ビートルズが、アメリカに上陸したのは、1964年2月。ということで、今年は、ビートルズUSA上陸50周年で、またお祭り騒ぎになるのだろう。
グラミー賞でのPMとRSの共演もまだ序の口?
そして出たのが、THE US BOX。ビートルズのレコードは、当初、イギリス版と、アメリカ版は編集が全く違っており、音も質も異なっていた。
ということで、イギリス版中心のリマスターが進む中、アメリカ版のリマスターも待たれていた。
しかし、第二弾まで終了したところで、全く音沙汰がないなと思っててたら、デビュー版からやり直して完全版が突如出た。
リマスターチームは、イギリス版のリマスターチームと一緒という。
まだ一部しか聴いていないが、音が、ややワイルドに聞こえる。
昔ながらの日本のファンは、アメリカ版の方が、馴染みがあるかもしれない。
注目されたのは、その紙ジャケ。今や、日本のお家撃轤オいが、すばらしいできだ。
特にこのブッチャーカバー。
ついにオフィシャル版として出た。
発売当初、このジャケは、ビートルズにふさわしくないといことで、急遽このトランクカバーの写真に差し替えられ、ブッチャーカバーの上に、トランクカバーを貼って発売という荒っぽいやり方がとられた。
そこで、このブッチャーカバーのLPが珍品として、レア化している。小生も、トランクカバーを剥がしたものを所有しているが、トランクカバーを貼る前に流出したものは、極めて少ないと言われる。
今回の企画では、このブッチャーカバーがCDケースになっていて、トランクカバーのステッカーが付いている。ナイス!
音そのものは聞いたことがあるものがほとんどなのだが、このビートルズストーリーは、何と初めて。
元のLPは、2枚組で、値段が高く、かつ新曲が含まれているわけでもなく、ちょっと手を出しづらかった。
今回聴いたら、要するにアメリカに急に登場したビートルズの歴史を、ナレーション、インタビュー、楽曲によって紹介する内容になっている。
英語の勉強にはちょうどいい?
楽曲の中では、Twist & Shoutのライブの音源が一部使われているのが興味を引くぐらいで、後は、驚きはない。ただ、まじめな紹介LPで、結構新鮮だった。
そういえば、マネージャーのエプスタインを、エプスティーンと発音していたが、そちらが正しいのかな?
いずれにしても、ビートルズファンであったら、確保が必要なセットといえる。
すでにイギリス版を持っている人は、珍しいところで、半分インストルメンタルのHELP!などは、いかがだろう?この音は、前のUS版CD化企画で、すでに出ているけど、たぶん今回の方がいいと思う。
ちなみに、ブッチャー以外に、US版のLP持ってるのは、Ⅵ。昔は、輸入盤セールで、日本盤より安くLP買えるチャンスって感じだったんだよね。