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今日もゴルフ。
朝、ぐずっていたが、回復してよかったと思ったら、午後またこんな感じ。
せっかくの桜もくすんで来た。
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そして、このホールを終了したところで、雷警報。
警報は、解除されたけど、雨が強まりリタイア。
その後また雷などなったが、夕方には回復。
それにしても目まぐるしく天気が変わった1日。
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予定より、早く家に帰ったので、前にゲットしていた、ボブ・ディラン30周年記念コンサートのBDを見た。
いやぁ、凄い。ディランの歌が、いかに当時から、信奉されていたかがわかる。
実は、シカゴにいた時に、このコンサートは、TVで見た記憶がある。
たぶんダイジェスト版か何かが放送されていたのかも思うが(クライマックスの生放送だった可能性もある)、20年以上経って、こんな形で、再会するとは思わなかった。
とにかく、画面、音声ともすばらしい。リマスターの成果だろう。
ボーナス映像もあり、コンサートの全容がわかるようになっている。
20年前こんな感じだから、今、ディランが、神様扱いされるのもうなずけてしまう。
今はなきルーリード、GHも、元気な姿を見せる。
もちろん、EC、ニールヤング、トムペティなどは、核のメンバーだ。
ちょっとびっくりしたのが、シネイド・オコナー。
出てきたら、大ブーミング。結局予定した歌は歌わず(特典映像で予定曲は聴ける)、WARという歌を叫んでいる。
背景がわからなかったので、WIKIで調べてみたら、直前のサタデーナイトライブの生放映中、ローマ教皇ヨハネパウロ2世の写真を破った直後で、大ブーミングになったということらしい。
1992年だが、まだまだ荒っぽかったね。
コンサートのラストの大合唱でも、関係なく声を張り上げている。
Dylanファンはもちろん、ロックの歴史に興味のある人は、マスト。
映像と、音のよさは、驚くしかない。
Dylanの凄さも感じ入る逸品。