昨年に引き続き、今年も、来てくれるBECK。
その昨年の、ライブ版が出た。
ボーカルがちょっと加わった以外は、昨年の興奮ライブを彷彿させる思いれの感じられる演奏。
これだけ、ギターをフィーチャーした演奏をするミュージッシャンも、今や化石化しているか?
この緊張感のあるタイトな演奏ができるバンドが、この世にどれだけいるのか。
我々世代が親しんだヘビーロックをやれるミュージッシャンは、今やBECKしかいないかもしれない。
硬派のロックギタリストの筆頭だ。
新曲も入ってるみたいだけど、ノリがいい。ボーカル以外は、去年来日メンバーと、同じかな?
また、来てくれるので、しかもZEPPなので、至近距離で、楽しめるはず。
今から、楽しみ。このロックの歴史50年を集約したセッションになることを期待。
ブルーノートのジャズフェスついでだから、もしかすると、フュージョンっぽい演奏になるかも。
それはそれで、楽しみだけど。