今日は、久しぶりにいい天気で、朝からゴルフ。
ドライブ中に、地震があったらしいが、気付かなかった。
震度4程度では、高速運転中でも、気づかないことを知った。
先日、ビートルズ小物をゲットしたお店で、こんな高いもの売れんだろうと思っていたものが、見事売れていた。
世の中奥深いというか、クレージーというか。
本書は、細野晴臣さんが、書評でほめていたので、ゲットしてみた。
レノンとジョブズに、交流があったという話は、聞かないので、どんな内容かと思って読み進んだが、レノンとジョブズに共通する人生観、東洋への思い、等を、著者の気の向くままに、突っ込んだり、流したりしてみたという感じで、読者の興味により、本書の評価は、変わるだろう。
特に、共通点は、みな感じているだろうことで、本書の最後に45項目に渡って箇条書きにまとめられている。
本書の題名に期待する向きは、このまとめだけで十分なのだが、時々ディープに突っ込むところが刺さると、面白い本ということになる。
キーワードは、foolishか? 確かに、二人とも度を越した狂人だったとも言えるだろう。
そして、その元は、1960年代から、70年代にかけて流行ったカウンターカルチャーにあり、そこに東洋的な匂いが入り込んでいる。
確かに、そうだ。
天才と、狂人は、紙一重って、昔から、言ったっけ?
ビートルズや、ジョブズについての新発見というのはないが、その二人が、成し遂げたこと、その成し遂げたことの背景にあったものを思索するのには、もってこいの一冊。
ドライブ中に、地震があったらしいが、気付かなかった。
震度4程度では、高速運転中でも、気づかないことを知った。
先日、ビートルズ小物をゲットしたお店で、こんな高いもの売れんだろうと思っていたものが、見事売れていた。
世の中奥深いというか、クレージーというか。
本書は、細野晴臣さんが、書評でほめていたので、ゲットしてみた。
レノンとジョブズに、交流があったという話は、聞かないので、どんな内容かと思って読み進んだが、レノンとジョブズに共通する人生観、東洋への思い、等を、著者の気の向くままに、突っ込んだり、流したりしてみたという感じで、読者の興味により、本書の評価は、変わるだろう。
特に、共通点は、みな感じているだろうことで、本書の最後に45項目に渡って箇条書きにまとめられている。
本書の題名に期待する向きは、このまとめだけで十分なのだが、時々ディープに突っ込むところが刺さると、面白い本ということになる。
キーワードは、foolishか? 確かに、二人とも度を越した狂人だったとも言えるだろう。
そして、その元は、1960年代から、70年代にかけて流行ったカウンターカルチャーにあり、そこに東洋的な匂いが入り込んでいる。
確かに、そうだ。
天才と、狂人は、紙一重って、昔から、言ったっけ?
ビートルズや、ジョブズについての新発見というのはないが、その二人が、成し遂げたこと、その成し遂げたことの背景にあったものを思索するのには、もってこいの一冊。