ドゥカーレ宮殿は、共和国時代は、総督の邸宅兼政庁だった。
ヴェネツィア音楽祭の会場としても有名。
ここは、中庭。
密告の口(真実の口)。
宮殿の中は、豪華絢爛。
絵画と装飾で、溢れかえっている。
絵は、パネルに描いて、はめ込んだという。
宗教に関連する題材の絵が多い。
当時の有名画家たちの絵が、すきまなく天井を埋めている。
まじめに見ていたら、切りがない。
当時のベネツィアの繁栄を思わずにはいられない。
シェークスピアのベニスの商人の舞台になったであろう、裁判所。
展示室には、当時の武器類が展示されていた。
ダビンチが設計したと言われる元祖マシンガン。
すばらしい景色も広がる。
世界一大きいと言われる絵。
あっけにとられてしまう。
独特の窓。
嘆きの橋。
宮殿と、刑務所が橋でつながっている。
牢獄も残されている。
嘆きの橋を、見上げると、こんな感じ。
外観も隙のない美しさ。
サンマルコ寺院の中は、撮影禁止だが、上のバルコニーに上がると、また、すばらしい景色が、広がる。
サンマルコ広場全景。
ドゥカーレ宮殿。
リアルな馬。
これは、レプリカで、オリジナルは、寺院の中に展示されている。