今日は、比較的穏やかな日曜日。
たまった雑事をやろうと張り切ったが、イメージの半分もできず。
残念。
そうこうしている内に、錦織の試合開始。
マリーが負けたので、このフェデラー戦に勝てれば、期待が高まるのだが。
David Bowie Is 展で、ゲットした日本版図録があまりにも見事だったので、オリジナルを見たくて、AMAZONでゲット。
シカゴ巡回時のものとのことだが、価格表示は、35ポンドとあり、イギリスからそのままシカゴに回ったのかもしれない。
日本では、流石に英語版は無理ということで、日本語版ができたのだろう。
一字一句比べた訳ではないが、日本版の素晴らしさに改めて驚いた。
写真類の配置が、オリジナルに忠実なのはもちろん、文字の配置も、大きさも、忠実にまとめられている。
これは、かなりのもの。
相当苦労したはず。
メッセージ的な英語は、英文、和文併記になっていて、オリジナルのイメージを直接的に感じられるよう工夫されている。
逆に言えば日本版の独自性は、その末舶ェにしかないのだが、グローバルな活動を続けたBOWIEが見ても、必ずしや満足できる日本版になっていると、検証できた?
日本の展示では、日本ならでわの展示があったが、日本版図録には反映されていない。
もはや、BOWIEの監修が不可能になってしまったから、手を加えたくないということなのかもしれない。
日本の次は、イタリアに巡回と聞いているが、このような見事なイタリア版ができるのか、英語版で、お茶を濁すのか?