かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

オランダ・ベルギー絵画紀行 その6 アムステルダム ゴッホ美術館

2019年01月24日 | Europe・Middle East・Africa

大坂なおみ、凄い。
あと、1人?



アムステルダムでは、まず、国立美術館に向かったが、途中、JLが泊まったHILTONが。
50周年?



ゴッホ美術館。
こちらは、別館で、黒川紀章設計。
ゴッホとは直接関係ない、斬新な展示がなされていた。



公園をはさんで、アムステルダム国立美術館がある。
なぜか、宇宙飛行士が、椅子につかまって浮いている。



こちらが本館。
中は、撮影禁止なのでお見せできないが、充実した展示。
1階は、ゴッホの自画像なのだが、その数だけでも圧倒される。
代表作も多く、前日のクレラー・ミュラー美術館を合わせて見ると、ゴッホ作品の大半を見たような気になる。
ジャガイモを食べる人々の別バージョン、黄色い家、ひまわり等。
花咲くアーモンドの木は、最晩年の作。病気療養中、弟のテオに送った。
影響を受けた浮世絵や、ミレーの絵も展示されている。この手の企画展は、日本でも見た。

別館の方は、前衛的な展示で、さらっと通り過ぎたのみ。



路面電車が行き交うヨーロッパらしい風景。

コメント
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